散歩の途中

iPhoneもって散歩しながらいろいろ観察したノート

横須賀水道みちを歩く その3 藤沢から横須賀市逸見浄水場

神奈川県愛川町半原から横須賀市逸見(へみ)まで、およそ53kmにわたって伸びていた送水路、横須賀水道半原系統の水道みち。 最初は愛川町半原から海老名 2回目は海老名から藤沢 と歩いてきた。 3回目は藤沢から水道みちの終点になる横須賀市逸見浄水場までた…

横須賀水道みちを歩く その2 海老名から藤沢

前回愛川町半原の水源地から海老名駅近くの小田急線高架下まで来ていたのでそこから続きを歩く。 前回その1へのリンク 今回、横須賀水道みち その2行程 アプローチは海老名駅 本日のスタート地点付近 簡素な歩道、すぐ向こうは病院の敷地で行き止まり。通…

横須賀水道みちを歩く その1 愛川町半原水源地から海老名

2015(平成27)年に正式に廃止になっているが、およそ100年前に当時の帝国海軍によって建設され、横須賀市に上水道の水を供給した横須賀水道半原系統という送水路があった。この水路は神奈川県愛川町半原の水源地からおよそ53kmの距離を経て横須賀市逸見(へみ)…

鎌倉街道を歩く 上道その6 狭山から嵐山

鎌倉街道上道は埼玉県狭山市まで歩いて、ここでいったん句読点と言ったのはつい先月のことだったが、その先を歩く機会ができたので足を伸ばしてみた。 前回上道を狭山まで歩いたときのノート 今回の行程(その6) スタートは西武新宿線狭山市駅 前回は駅東口…

東海道を歩く その6-2 箱根から沼津のうち、三島と沼津

箱根から沼津まで歩いた日の後半のノート。 同日前半のノートはこちら。 その6行程(箱根-沼津) 箱根の山を下って大場川(だいばがわ)を渡ると三島宿にはいる。川はかつて「かん川」(神川)と呼ばれていた。大場川にかかる新町橋、東詰 同西詰 この橋を渡っ…

東海道を歩く その6-1 箱根から沼津のうち、箱根の山下り

昨年(2016年)12月以来、旧東海道を久しぶりに歩いた。日本橋から箱根まですでに歩いたので、その続きとして今回は箱根から三島を経て沼津まで歩いた。6-1はそのまた前半として、箱根関所から山を下って三島宿にはいるまでのノート。 旧東海道その6行程 箱根…

鎌倉街道を歩く 中道その6 池袋から川口

都内でA,B2つに分かれている鎌倉街道中道のAルート、二子玉川から池袋まで歩いてきたのでその続きを歩く。 Aルート前回のノート 中道その6行程・足あとは紫色のほう(その3と続けて表示) 今回歩いた主な経由地 池袋→滝野川→十条→赤羽→岩淵→川口 その5の…

鎌倉街道を歩く 中道その5 千川から赤羽

鎌倉街道中道のルートは、参考にしている資料では東京都内でA,Bの2つある。当方も、それぞれ歩いてばらばらにまとめてしまったので分かりにくいのはごもっとも。タイトルなどでもうちょっと工夫すればよかったけど、仕方がない、このまま進む。 鎌倉街道…

鎌倉街道を歩く 中道その4 二子の渡しから中野経由千川

鎌倉街道中道その4は二子玉川へ戻ってBルートを歩く。Bルートってなんだということで、前回その3に書いたことを繰り返すと 鎌倉街道中道も現在の東京都内に入る。中道その2にも書いたが、参考にしている資料では街道経路が二子の渡しから先は二手に分か…

鎌倉街道を歩く 中道その3 二子の渡しから渋谷経由池袋まで

鎌倉街道中道も現在の東京都内に入る。中道その2にも書いたが、参考にしている資料では街道経路が二子の渡しから先は二手に分かれている。網の目のような鎌倉街道の道筋だが、主要道として2つが甲乙つけがたいということ。まずは資料で”Aルート”とされる…

鎌倉街道を歩く 中道その2 鶴ヶ峰から二子の渡し

鎌倉街道中道(なかつみち)、今回の行程はざっと以下のとおり。 鶴ヶ峰→白根→中山→川和→荏田→溝口→二子の渡し 現在の横浜市中部から北部、川崎市域の真ん中あたりを横断して多摩川に至るところまでとなる。荏田付近からの道筋は矢倉沢往還や大山道と呼ばれる…

鎌倉街道を歩く 中道その1 鎌倉から鶴ヶ峰

これまで、上道(かみつみち)と言われる道筋を歩いて鎌倉から狭山まで到達した。そちらはいったん句読点。鎌倉へ舞い戻り、中道(なかつみち、なかのみち)と呼ばれる街道を歩き始めることにする。 中道についてもその経路はあれこれたくさん存在していては…

鎌倉街道を歩く 上道その5 国分寺から狭山

鎌倉街道上道(かみつみち)、その5は、国分寺(西国分寺)から狭山へ。 前回こちらの続き 今回の行程 「その4」を歩いてから出直して、スタートはJR西国分寺駅から。JR西国分寺駅南口 武蔵野線ホーム下をくぐりぬけて府中街道に出て左折、北へ。 といっても中…

23区の細道を行く 2回目 泉岳寺から目白 その後編

2回目の後編は、松濤から目白へ。だいたい山手通りに沿って北へ歩いて行く感じになるが、基本的に狭い道を歩く。それと、今編は下見を兼ねて川跡、暗渠を行く先ポイントにして歩いているのでいろいろ湿気が多いかもしれない。 行程は前編と共通のものを再度…

23区の細道を行く 2回目 泉岳寺から目白 その前編

6月に1回目を歩いてから少し間が空き、8月になって2回目の「23区の細道」。天気の悪い日が続いてのお散歩ピンチヒッター。 この夏、確かに東京は天候不順で、天気予報を見ると毎日「雨が降る」という。けれども実際には優柔不断な空模様が多くて予報はあてに…

鎌倉街道を歩く 上道その4 乞田から国分寺

鎌倉街道上道(かみつみち)、その4は、原町田から国分寺まで歩いた日の後半部分。現在の多摩市乞田(こった)から国分寺、正確には現在の西国分寺までとなる。 ノートとしては前回こちらの続き。 上道その3、その4 行程 行程地図はその3と同じものの使い…

鎌倉街道を歩く 上道その3 原町田から乞田

鎌倉街道上道(かみつみち)、3回目のスタートは原町田。現在の町田駅前商店街から歩き始める。 前回こちらの続き 上道その3、その4 行程 この日は原町田から国分寺まで歩いているが、長くなるのでノートは2つに分けた。原町田から現在の多摩市乞田(こった)…

鎌倉街道を歩く 上道その2 上飯田から原町田

鎌倉街道上道(かみつみち)、2回目のスタートは現在の地名では横浜市泉区上飯田町。鎌倉街道と長後街道が交わる上飯田団地入口交差点付近から。 前回こちらの続き miwa3k.hatenablog.jp 上道その2 行程 スタート地点へのアプローチは相鉄いずみ野線いずみ中…

鎌倉街道を歩く 上道その1 鎌倉から上飯田

◆前口上 回数が多くなりそうなシリーズものには前振りをつくってみたくなるので、面倒ならば読み飛ばしてくだされ。 ・鎌倉街道 鎌倉街道は「いざ鎌倉」で幕府の御家人が鎌倉へ参集するための道というのが一般的で、学校の歴史の授業でもそんなふうに習った…

森といずみの横浜を歩く

横浜につける形容詞、まくらことばとして、森もいずみもあまり使わないとは思うけど。でも今回はそんなところをメインに。 アプローチはJR根岸線港南台駅 大抵の横浜市内の鉄道駅周辺がそうであるように、ここも東京や横浜などへ通勤通学する人たちのベッド…

神奈川県から埼玉県へ一気に歩けるか

神奈川県内をスタート地点とし、一気に埼玉県内まで歩くことは可能だろうかと、ふと思った。なんだそのネタは、という気もしたけどやってみちゃうんだな、このクソ暑いのに何やってんでしょう。 まず地図をみてコース決め、神奈川県と埼玉県の間には東京都が…

呑川をくまなくあるく その2 4つの支流歩き

呑川をくまなく歩く、「その1」で本流と下流の旧流路だった旧呑川跡を歩いた。今回「その2」は支流を4つ歩く。 柿の木坂支流 駒沢支流 九品仏川 洗足流れと小池支流 上の文字の色は下の流路地図の該当部分とあわせたつもり。 呑川流路 本日の行程、足跡の…

呑川をくまなくあるく その1 本流遡上と下流の旧呑川

最近それほど有名ではない川を歩くことが多いので、この川も最初にどこにあるかくらい説明しておくのがよいでしょうね。呑川(のみかわ)、のみがわと濁ることもあるらしい。東京世田谷の桜新町付近を源流に、と書くよりWikipediaの「呑川」のページが詳細だっ…

平塚から渋田川を歩く

渋田川という川を歩いた。きっと有名な川じゃないし、付近に有名な名所旧跡もない、最近まで名前も知らなかった。先日、花水川から金目川をさかのぼって歩いたときに、花水川(金目川)の支流のひとつとして渋田川があることをぼんやり認識した、というのが…

多摩川を歩く その5 羽村堰から沢井

久しぶりに多摩川を歩いてきたので、「多摩川」のノートに「その5」を追加。これまで多摩川右岸は河口から日野市の浅川の合流点、左岸は河口から羽村市の羽村堰までさかのぼっていたが、今回左岸の続きを上流に向かって歩くことにした。「左岸を歩く その4…

立会川を遡り、いくつかの池を見ながら内川沿いに海まで下る (その2)

立会川の暗渠道を離れ、目黒区内の住宅地を南の方向へ歩く。環七通りを越えると大田区に入る。 立会川・内川行程 (その1)はこちらからも。 miwa3k.hatenablog.jp それでは続き 大田区にはいると傾斜が多くなってくる。傾斜が多いということは坂道がふえると…

立会川を遡り、いくつかの池を見ながら内川沿いに海まで下る (その1)

立会川(たちあいがわ)も内川(うちかわ)も地元の人以外はあまり知らないのでは、ということで最初から余計な解説を。どちらも都心の南側、品川区、大田区といったあたりで東京湾へ注ぐ中小河川である。現在は、河口近くでは普通の河川として存在するが、ちょ…

花水川・金目川・室川 河口から源流まで歩く

平塚市西部、大磯町との境界近くで相模湾に注ぐ通称花水川(はなみずがわ)、正式名称は金目川(かなめがわ)。この河口をスタート地点にしてさかのぼり、秦野市内で合流する支流の室川(むろかわ)に乗り換えて源流までたどってきた。そのときの記録。 花水…

品川用水跡を下る その2 目黒区鷹番から品川区内あちこち

前回、品川用水跡を玉川上水分水口から歩いて目黒区鷹番まで来た。その続きを歩き、品川区内で分岐していたいくつかの支流にも足を伸ばす。 前回も使った地図をもう一度掲載。今回は目黒区、品川区あたりのせまい地域をあちこち歩いている。品川用水の流路と…

品川用水跡を下る その1 玉川上水分水口から目黒区鷹番

品川用水の跡をたどって歩きました。 ◆品川用水とは 品川用水は江戸時代に開削され、現在の品川区の広いエリアに農業用水を供給した用水路である。この用水は玉川上水からの分水で、分水口は武蔵国多摩郡境村(現在の武蔵野市境3丁目付近)にある。当時すで…