散歩の途中

iPhoneもって散歩しながらあれこれ観察したノート

酒匂川を歩く その2 小山町から文命堤を経て松田町へ川を下る

酒匂川を歩く、日を改めて2日目のスタートは静岡県小山町から、川を下って歩くことにした。途中で前回、”酒匂川その1”の最後に取り上げた文命堤を経由して、最後は神奈川県松田町までのコース。 前回分へのリンク 酒匂川・歩いた足あと/同じ地図上に2日間…

酒匂川を歩く その1 河口から文命堤

酒匂川(さかわがわ)を歩いた。この川は静岡県御殿場市の富士山麓東側に源流があり、静岡県内では鮎沢川(あゆざわがわ)と呼ばれるが、同じ富士山麓を源流とする支流と数多く合流しながら御殿場市、小山町を下る。神奈川県山北町で河内川(こうちがわ)と合流し…

城ヶ島と三崎を歩く

神奈川県、三浦半島の先端、城ヶ島と三崎の周辺を歩いてきた。 京急線の終点、三崎口駅から、まず城ヶ島へ向かう。三崎口駅前バス停から 駅付近の標高が40m、そこからだらだらと登り坂が続き、一番高い引橋交差点付近では80mまで上がる。交差点先の両脇は深…

多摩川右岸を歩く その3 日野市浅川合流点から多摩橋

「多摩川右岸を歩く その2」をまとめたのが17年1月なので、1年3ヶ月ぶりにいままでの続きを歩く。 すでに歩いたのは、右岸河口(川崎市川崎区)からさかのぼって、日野市の浅川・程久保川合流地点まで。今回はこの上流側へ向かって続きを歩く。右岸側、左岸…

春の花と芽吹きの頭高山、渋沢丘陵の尾根を歩く

神奈川県西部で東名高速道路と小田急線に囲まれている丘陵地帯が渋沢丘陵。手軽なハイキング気分でこのあたりはよく歩きにくる。 今回は渋沢駅から頭高山(ずっこうやま)へ上がり、丘陵の尾根づたいに八国見山(やくにみやま)などに寄り道して震生湖(しんせい…

池上本門寺へ花見散歩 《プチ・ノート》

実はお花見テーマの最初に書いていたのがこちらのノート。アップが後回しになって遅くなってしまった。 東京大田区の池上本門寺へさくらを見に行ってきました。 今年の春は、開花も早ければ満開になるのも、きっと散るのも早そうなので早く見に行かなければ…

横浜桜名所満開散歩の記・最終回

横浜の観光名所な場所を巡りながら満開の桜を見て歩くの記、ノートその4ページ目、最終回*1。 根岸森林公園、横浜競馬場跡、大岡川と巡って最後は弘明寺に出る。 ◇全行程横浜駅ーみなとみらい地区ー日本大通ー横浜公園ー山下公園ー港の見える丘公園ー外人墓…

府中の周辺で花見散歩・後半

現在地は武蔵野公園をぬけて多磨霊園へ入ったところ。 前半部へのリンク 広大な多磨霊園のなかは、いくつかの通りが立派な桜並木になっていて見事な花の咲きっぷりだった。 桜並木の通りから こちらは何といっても人の数が少なく、心静かに花を見ることがで…

府中の周辺で花見散歩・前半

今年は桜の開花頃に暑い春で、見ごろの日数が限られそう、ってことで急いでまた花を見に出かけてきた。行った場所は、タイトルでは「府中」としたけれど、実際はその周辺にもあちこちはみ出しつつ。 最初は調布から。調布で桜というと神代植物公園を思いつく…

横浜名所桜満開散歩の記・その3

横浜の観光名所な場所を巡りながら満開の桜を見て歩くの記、ノートその3ページ目。 ◇全行程(太字が「その3」範囲)横浜駅ーみなとみらい地区ー日本大通ー横浜公園ー山下公園ー港の見える丘公園ー外人墓地ーアメリカ山公園ー元町公園ー山手公園ーイタリア…

横浜名所桜満開散歩の記・その2

◇全行程(太字が「その2」範囲) 横浜駅ーみなとみらい地区ー日本大通ー横浜公園ー山下公園ー港の見える丘公園ー外人墓地ーアメリカ山公園ー元町公園ー山手公園ーイタリア山庭園ー根岸森林公園ー横浜競馬場跡ー大岡川ー弘明寺 3.山下公園 前回その1では…

横浜名所桜満開散歩の記・その1

横浜の観光名所を背景に満開の桜や花を眺めつつ、お花見で20キロ以上も歩いてしまいましたというノート。 行ったところが盛りだくさんで写真もたくさん、一度に紹介できないので分けます。こんなコースで歩いた。 ◇全行程横浜駅ーみなとみらい地区ー日本大通…

品川道を歩く その2 世田谷瀬田から品川湊

東京の古道、品川道(しながわみち)を歩く、その後半。 品川道を歩いた足あとは、前後半あわせてひとつの地図にまとめた。 その2は紫のマーカーから赤のマーカー 前回その1へのリンク miwa3k.hatenablog.jp その1は世田谷区瀬田、環八と国道246の交差点…

品川道を歩く その1 府中から世田谷瀬田

東京の古道のひとつ、品川道(しながわみち)を歩いてみた。 品川道は江戸時代以前からあるといわれる道で、武蔵国府の府中から調布、狛江、喜多見、瀬田、洗足、大井などを通り、品川までの間を結んでいた。府中、調布などでは江戸時代に整備された甲州街道よ…

荒玉水道を世田谷砧から板橋大谷口まで歩く

荒玉水道(あらたますいどう)は、関東大震災後の都市化で急激に人口が増加した、東京市周辺の13か町村(当時の豊多摩郡:中野町、野方町、和田堀町、杉並町、落合町、北豊島郡:板橋町、巣鴨町、瀧野川町、王子町、岩淵町、長崎町、高田町、西巣鴨町)が連合…

新中川:中川分岐点から旧江戸川合流まで

旧中川ー中川ー新中川と歩いたまとめの最後、新中川を下流に向かって全部歩く。 新中川はかつて”中川放水路*1”と呼ばれ、水害対策で中川の水を旧江戸川に流すために人工的に開削された。中川放水路が完成したのは1963(昭和38)年、その後一級河川に指定されて…

中川:平井大橋から新中川分岐間

旧中川ー中川ー新中川と歩いたまとめの2つめは中川。この川の延長は83.7kmとかなり長いけれど、今回はそのごく一部、江戸川区葛飾区境界の平井大橋から葛飾区高砂の新中川との分岐点の間。旧と新の「つなぎ」感は否めないが。 3回分の足あと、地図 前回の旧…

旧中川:荒川ロックゲートから木下川水門、河津桜を添えて

旧中川・中川・新中川の3河川を一気に歩いた(中川はごく一部だけど)。小分けにして最初は旧中川(きゅうなかがわ)から。 旧中川は東京都江戸川区の西端、平井から小松川にかけて流れる河川で、上流側は墨田区、下流側は江東区との境界になっている。上流側…

田柄川緑道を歩く

小石川、谷端川を歩いた同じ日の後半、田柄川緑道を歩いて練馬区光が丘まで行ってきた。 なのでこちらの足あと、スタートは谷端川の水源、粟島神社になっている。 田柄川緑道 足あと 粟島神社前から千川上水の分水路跡を上流方向に、地下鉄千川駅近くへ、と…

小石川から谷端川へ 水の見えない川歩き

東京都文京区の地名に小石川(こいしかわ)がある。かつての東京市小石川区で、ここの台地(小石川台と白山台)の間の谷を流れる川は礫川(れきせん)とも呼ばれ、砂や礫(れき=小石)の多い川だった。これが地名の由来で、流れていたのが小石川である。しかしこ…

湯河原・真鶴 海と木と岩を見ながら歩く

神奈川県の西の端、湯河原と真鶴を歩いた。山がちのこのあたり、今回はあまり山登りしないで済みそうな湯河原町、真鶴町の海岸近く、歩きやすそうなところを選んだつもりだが、海岸線近くまで山の傾斜が迫り、坂道が多かった。 湯河原・真鶴 足あと まず最初…

仙川を歩く 野川合流点からさかのぼって上流端まで(その2)

仙川、上流へ。 前回その1で三鷹市新川、人見街道に架かる野川宿橋まで遡ってきた。仙川はこの橋を境に上流側の様子は一変する。 仙川・足あと(前回と同じ地図を使用) 今回は黄色のピンから左上方向へ。 前回最後に載せた、野川宿橋から上流側を見た様子 …

仙川を歩く 野川合流点からさかのぼって上流端まで(その1)

東京都を流れる一級河川。多摩川水系野川の支流である。「せんがわ」と称されることが多いが正式名称は「せんかわ」。 Wikipediaから一部抜粋するとこう書かれているが 上の世田谷区標識は「せんがわ」と濁り、下、東京都は「せんかわ」になってる。個人的に…

矢上川を歩く 鶴見川合流点から源があったという緑地へさかのぼる

先に矢上川の支流になる松の川を歩いてしまったので、こちらも歩くことにした。矢上川が合流する鶴見川はすでに歩いているので今回はその合流点からスタートとする。 矢上川・足あと アプローチは東急東横線綱島駅 駅の近くを鶴見川が流れている。その堤防の…

松の川の痕跡をたどる・横浜日吉 その2

松の川、下流側からさかのぼって、前回のつづきのノート。 同じ地図を今回も使用。松の川流路推測地図 地図中に描いたラインなどをクリックすると名称などが出ます。 地図中で使用した名称(勝手に私がつけたもの)で以下記録しています。 松の川その1 その…

松の川の痕跡をたどる・横浜日吉 その1

横浜市港北区日吉あたりを流れていた小さな川、「松の川(まつのかわ)」がかつてあった。鶴見川の支流の矢上川のそのまた支流という位置づけだが、すでに埋め立てられ、跡地は一部が緑道になり、そうでないところは道路やあれこれに変わっているが、流れてい…

浦賀道を歩く その4 逗子から東海道戸塚宿(西浦賀道)

西の浦賀道、浦賀から逗子まで歩いた続き。今日は東海道との追分、戸塚まで歩く。逗子からの行程は、名越の切通しを経て鎌倉に入り、若宮大路で鶴岡八幡宮前へ、そこから鎌倉街道中道で山ノ内、小袋谷、大船と進む。横浜市に入って、笠間から鎌倉道の枝道に…

浦賀道を歩く その3 浦賀から逗子(西浦賀道)

東の浦賀道を浦賀から六浦まで歩いて、その後は以前に歩いた鎌倉街道下道に重なるので、保土ヶ谷の東海道追分まで歩いたことにした。 浦賀へ戻って、今度は西の浦賀道を歩くことにする。 その1でも記したが、「西の浦賀道は、東海道の「戸塚宿」から鎌倉道…

浦賀道を歩く その2 汐入から六浦(金沢まわり東浦賀道)

浦賀と旧東海道保土ヶ谷宿を結んでいた東の浦賀道、浦賀から汐入まで歩いてきたが、その続き。 汐入駅前 前回その1の最後に使った写真。右側背の高いビルの後ろ側は横須賀の名所ドブ板通り、そこを先に行くとすぐに横須賀の繁華街といったところに汐入があ…

浦賀道を歩く その1 浦賀から汐入まで(金沢まわり東浦賀道)

東海道と三浦半島浦賀を結ぶ街道、浦賀道(うらがみち)を歩いた。 ◆東西浦賀道 横須賀市ホームページから抜粋 享保5年(1720年)、江戸湾防備のために伊豆下田から浦賀へ奉行所が移されると、江戸と浦賀間の人や馬の往来が盛んになったことから、三浦半島の…