散歩の途中

iPhoneもって散歩しながらあれこれ観察したノート

スペイン バスク地方とバルセロナの旅 その1 成田からビルバオへ

第1日目のファーストミッションは成田空港に9時までには行かなくてはならないこと。空港までは電車で行くことにしたけれど、ダイヤの乱れはないかと不安になる。でも何事もなく成田空港第1ターミナルに到着。
今回利用するのはエールフランス航空なので、北ウイング4F出発ロビーへ行き、チェックインと預け荷物のドロップオフ。

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Air Franceは預け荷物の大きさの制限が厳しいようで、エコノミークラスの基準だけれど「お預け手荷物は、ポケット、キャスター、ハンドルを含んだサイズが158 cm (高さ+奥行き+幅)を超えないものとします。」となっている。以前British Airでは余裕だったはずのスーツケースを使ったけれど、今回は制限いっぱい。でも実はエールフランスの日本便は重さ23kgまでの荷物を一人2つまで預けられるので、小さめのバゲージに分けるのが賢いのかと。今回は2人分の荷物を1つのバゲージにしちゃったからなあ。
後から調べたけれど、各航空会社とも大きさ158㎝制限は主流になりつつあるみたい。でも重さの制限は結構厳しいけれど、大きさは多少大目にみてくれる、とか。

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日本円をユーロに両替して、現地で使うWi-Fiルーターをレンタル、出発前にやることはこの程度だったので、あとはセキュリティチェックを受けて出国手続きに。

第1ターミナル北ウイング出発口

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北ウイングのでっかい出発案内掲示板の下が国際線出発口。すぐにセキュリティチェックがあって手荷物検査、3Fで出国審査という流れの確認は、たまにしか海外に出ない私の備忘録。
11:00発のParis行きAF275便はON TIME。

これに乗ります

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第1サテライト17番ゲートから搭乗

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もちろんここは右側へ

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機体はB777-300、エコノミーのシートは横3-4-3の10列なので横にも前にも意外にせまい感じ。でも我々のシートは最後尾のほう、窓側横2列になっているところをチョイスしたので、通路への出入りは気兼ねなくできてよい。搭乗率はほぼ100%。
無事離陸して安定飛行にはいると、イヤフォン、食事のメニュー、スナック菓子などが配られて、飲み物のサービスがある。エールフランスではエコノミーでもシャンパンのサービスがあるので、みんなシャンパンをリクエストするのかと周りの様子をみていたら、ノンアルコールのものばかり。でも我々はシャンパンをリクエスト。

シャンパンにあわせるのはピーナッツのスナック

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そしてしばらくすると1回目の食事のサーブ。この時間のパリ便は2回の食事が出て、メニューをみると最初がただ"repas"=食事、と呼ばれる、時間的には昼食で、着陸前に"dîner"=(ディネ)ディナーが出る。でもメニューとしては最初の食事のほうがディナー的な気がする。

最初の食事

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メニューの日本語説明から抜き出すと、キュウリのサイコロ切り入りミニタブレ(サラダ)、地産牛のソテー、ジャガイモのピュレとグリーンソース、チーズ、プラリネチョコレートのケーキ。それにパン、水、バター、クラッカー。飲み物は赤ワインをいただきました。

もう1つのチョイス

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こちらはメインが、舌平目の切り身とホタテガイの寄せ地餡ソース、ライス、タケノコ、タロイモ、人参、スナップエンドウ、椎茸。飲み物は白ワイン。こちらは和食的扱いかな。
食事のあとは飲み物のサービスがあって、食後酒をリクエストすることもできるんだけれど、ここは自重してコーヒー。まあ、後でギャレーに行けばビールなども置いてあることは確認済みなので…。
食事が終わって、まだ離陸から3時間程度。パリまでの飛行時間は11時間30分くらいなので、ここからは長い退屈な時間。
着陸の1時間半前くらいになるとディナーのサーブがはじまる。

着陸前に出る”ディナー”

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ディナーは選択肢なく、1種類。
じゃがいもとコールスローサラダ、アラビアータソースのペンネ、茄子のグリルにパルメザンチーズ、チーズ、パイナップルクリーム。それにパン、バター、水。飲み物は白ワインをチョイス。
このころになるとヨーロッパの上空を飛んでいる。

ドイツとオランダの国境あたりかな

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このあとパリ・シャルルドゴール空港に定刻より30分くらい早く到着。約半日飛行機に乗っていて一度も日が暮れることなく、午後のパリへ。
パリからはビルバオ行きの飛行機に乗り継ぎ。乗り継ぎは時間の余裕があったのだけれど、ターミナルが離れていることなどでちょっと戸惑い、この間の写真撮ってないなあ。日本から乗ってきた飛行機は2Eというターミナルに着き、次に乗り継ぐ機は2Gターミナルから出発する。2Gターミナルは離れ小島になっていて連絡バスで移動しなければならない。おまけに2Gターミナルへの案内表示をいきなり見逃していて変な方向へ行ってしまったりして。ようやく連絡バス乗り場を見つけたものの、入国審査受けてないぞとちょっと不安になりながらターミナルを移動したら、2Gターミナルのバス降車場の先が入国審査だった。なんだ、にぎやかな2Eターミナルで出口へ出てしまえばあちらで時間をつぶせたのにと思ったけど、仕方なし。
離れ小島のターミナル2Gは思っていたよりは広かった。マカロンのLaduréeの売店もあって(実はシャルルドゴールのいたるところにあるみたい)、まずはこれで一息。

2Gターミナルのロビー

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2Gターミナルはフランス国内や近隣国への小型機での短中距離フライト専用のターミナル。エールフランスもここから出るのは子会社のHOP!という機体がほとんど。
我々が乗る便はON TIMEということと、搭乗口の案内は出発25分前に出るということを確認して、あとはひたすら待ち時間。
でも25分前どころか、5分前になっても搭乗口が表示されない。ほかの便はちゃんと出ているのに。それでいて出発はON TIMEとか表示してるし。ようやく出発時間くらいになって20分の遅れと搭乗口の表示が出た。

ビルバオ行きAF1376便はHOP!の機体でEMBRAER-190

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タラップで機内へ。中は横2-2の4列でちょうど電車の車内のよう。
パリからビルバオまでは約1時間半の飛行時間。途中で軽食のサービスがあった。

キュウリとレモン、バジルのサンドイッチにオレンジジュースをチョイス

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大西洋ビスケー湾からスペイン本土が見えたと思ったらすぐに着陸態勢、ようやく夕刻となり、暗くなったビルバオ空港に無事着陸。当地の日の入りは21時過ぎで、日本と比べると2時間以上シフトしている感じ。
通り雨の後の濡れた路面へまたタラップで下り(残念ながら赤絨毯はなし)、バスでターミナルへ。ターミナルでは成田で預けた荷物をピックアップしてそのまま外へ出る。この空港はそれほど大きくない。日本の中規模の地方空港程度だろうか。

ビルバオ空港のターミナル

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空港から街へはバスが出ているけど、宿泊するホテルからバスターミナルが少し遠かったのでタクシーに乗り、旧市街の中央にあるホテルへ。タクシー代は€25くらいだった。
ホテルへチェックインしたのはもう23時近く、大して空腹も感じていなかったので外に出なかった。成田からここまで約18時間、1日目はこれでおしまい。