散歩の途中

散歩の途中で観察記録、その後少し調べて書くノート

川をあるく

江戸川を歩く 放水路河口から流山橋 その1)国府台まで

2020年11月、江戸川を歩きました。 スタートは江戸川放水路河口(市川市上妙典)、川の左岸、千葉県側を遡って今回の到達地点は流山市流山、埼玉県三郷市との間を結ぶ流山橋までです。 江戸川は2年前に旧江戸川河口近くから江戸川(放水路)分派点へ、さらに…

岩倉川を歩く 神奈川県中井町を流れる小さな川

岩倉川(いわくらがわ)は中村川支流のひとつ。源流は東名高速中井PA近くの雑木林、2.5kmほど流れ下り、中井町役場付近で中村川に合流します。中村川を歩いたときにこちらにも立ち寄りました。 ありふれた小さな川ですが歩いた証拠、記録しておきます。 上流か…

中村川を歩く 二宮町河口から大井町源流まで

神奈川県西部、二宮町と小田原市境界近くで相模湾に注ぐ中村川(なかむらがわ)をさかのぼって歩きました。小田原市東部から中井町とのどかな風景の中を流れ、上流の大井町に入ると丘陵の雑木林、源流の窪地は小さな集落の中にありました。 最初は河口、二宮袖…

恩曽川〈厚木〉を歩く

秋ののんびり川沿い散歩。厚木を流れる恩曽川〈おんそがわ〉を歩いてみました。 この川は「恩曾川」と書かれたり、「おんぞがわ」と読まれたりもします。相模川水系の河川ということになりますが、途中、玉川(多摩川じゃない)と合流し、玉川が相模川に合流…

荒川を歩く その6 羽根倉橋から上江橋まで

荒川、笹目橋から上江橋まで歩いた日の後半です。〈その5〉で羽根倉橋の手前(下流側)まで来ていました。 羽根倉橋間近から 荒川河口から37.2㎞の位置にあり、国道463号(浦和所沢バイパス)が通る橋、見た目ちょっと地味ですね。この橋も長く、859.6mあ…

荒川を歩く その5 笹目橋から羽根倉橋まで

6月に河口から歩き始めた荒川、東京・埼玉の境界、笹目橋まで来ていました。8月に笹目橋上流側にある彩湖へ寄り道しましたが、荒川本流のほうを歩かないままで10月になってしまいました。最近ようやく笹目橋の先を歩いてきましたので忘れないうちに記録残…

手賀沼を歩く 利根川の出合いまで

今回訪れたのは千葉県北部、柏、我孫子、印西あたり、自分は滅多に訪れる機会のない地域です。地図を見ていてたまたま目に入ったのが手賀沼。その湖畔、いや沼畔を歩き、続いて手賀川が利根川に合流するところまで足をのばしました。天気上々、整備された散…

品川から天王洲、京浜運河を南へ歩く

少し前に品川を起点にレインボーブリッジを渡ってお台場へ歩きました。今回は再び品川を起点に南へ、天王洲、京浜運河などを歩いてみました。そのときの記録です。 今回も品川駅港南口からスタート 正面ビルの窓に雲が映ってます。9月になったのに暑いっ! …

戸田漕艇場の南縁に沿って歩く

前回、荒川貯水池の彩湖を周回した散歩の続きになります。当初1つにまとめる予定でしたが、長くなったので分けました。こちらは散歩最後のほう、少し短めです。 戸田漕艇場(とだそうていじょう)は埼玉県戸田市の戸田公園内にあるボート競技コース、戸田ボ…

荒川を歩く 〈はみだし編〉 彩湖一周

今年6月頃、荒川の河口から歩いて遡上、これより上流は川の両岸とも埼玉県となる笹目橋まで到達していました。 しばらく進捗が滞ってましたが再開を決め、まずこの先の歩き方プランを作成しようと地図を見ていたら、笹目橋の上流側にある湖の存在が気になり…

多摩川散歩 猛暑に体を慣らすはずが手抜かったの巻

長い雨続きの日々が終わり、この夏もまた猛暑となりました。しばらく長い距離を歩いてなかったのと、《こちらが重要》暑さに体を慣らすため、私の最近のリハビリフィールドとなっている多摩川に繰り出しました。また多摩川を歩いた話題、変化に乏しくて御免…

多摩川 登戸から川崎殿町へ下って歩く

6月下旬に多摩川堤防を歩いた時の記録、在庫放出です。2020年分手持ち在庫、いまのところこれ1つだけになってしまいました。理由は天候不順ですね。(その前の”外出自粛”てのもありますが) でも数年前の東京五輪招致の予言では〈この時期の天候は晴れる日…

荒川を河口から歩く その4 新荒川大橋から笹目橋

前回の続き、荒川左岸、川口市舟戸町の新荒川大橋の下までやってきました。北区岩淵町との間をつなぐ長い橋は国道122号(岩槻街道・北本通り)、かつての日光御成道が通ります。街道には昔、渡船”川口の渡し”があったところです。 新荒川大橋の下から ずっと…

荒川を河口から歩く その3 千住から左岸を新荒川大橋まで

荒川遡上、2日目は千住からスタートします。途中で橋を渡って左岸側を歩き、笹目橋までの行程ですが、その3は途中の川口市舟戸町、新荒川大橋までです。 今回分は荒川の対岸を歩いた3年前の冬の記録と対比できそうです。 東京の荒川を歩く その2 小菅から…

荒川を河口から歩く その2 小松川から千住まで

その1では河口から3㎞地点、江戸川区小松川まで荒川右岸をさかのぼりました。続きを歩きます。 私が見ている風景はしばらく(ずっと?)、川に架かる橋と距離標ばかりだったようです。 河口から3㎞地点で前に見えていた都営新宿線橋梁です 荒川だけでなく、…

荒川を河口から歩く その1 河口から3㎞地点まで

新型ウイルス性引きこもり症候群の典型症状が出ていました。解消のため、多摩川河川敷を歩いてリハビリしました。それにしても夏場にマスクってのは実に鬱陶しいです。運動負荷がかかって発生する体内の熱が逃げにくく、容易に熱中症症状が現れることを実感…

恩田川を歩く 鶴見川合流点からさかのぼって今井谷戸・わさび沢(滝の沢)2つの源流まで

最初は2018年1月11日付けで公開したノートです。最近恩田川源流のひとつ、わさび沢(滝の沢ともいう)を訪ねる機会があったので、過去ノートをタイトル含めて更新しました。 恩田川(おんだがわ)は鶴見川の支流。横浜市緑区青砥町付近で鶴見川と分岐し、横浜…

横浜・滝の川を歩く その3 右支川の通称・反町川

タイトルの後半部、解説しておきます。 右支川(みぎしせん)の”支川”ですが、支流と同じです。”右”は本流の下流方向を見て、右から(右岸側に)合流することを意味します。左から(左岸)合流するなら左支川(ひだりしせん)です。ここまでは河川用語として定義…

横浜・滝の川を歩く その2 滝の川本流を六角橋から源流まで

前回、滝の川の途中から支流に入ったので、合流地点まで戻って本流をさかのぼります。 出かけたのは前回と同じ日、2019年7月です。 本流支流分岐点の駐車場から(再掲) 今回はここから前の道を右へ行きます。 すぐに県道(横浜上麻生道路)六角橋交差点へ出…

横浜・滝の川を歩く その1 河口から六角橋で合流する支流の源へ

現在流路のほとんどが暗渠の滝の川は横浜市神奈川区、保土ヶ谷区を流れる小さな川です。本流といくつか支流も廻ってきたので、My備忘録としてまとめておきます。訪問は2019年7月でした。 滝の川(たきのかわ)は横浜市神奈川区片倉町の源から、途中いくつか…

荻野川を歩く 厚木を流れる川、丹沢東部の源流までは行かれず

神奈川県厚木市を流れる荻野川(おぎのかわ)を歩きました。支流の真弓川(まゆみがわ)、岩倉沢(いわくらざわ)にも少し寄りつつ。 荻野川は相模川水系の河川、丹沢東部華厳山東側の中腹に源があります。いくつもの沢、小川の水を合わせながら、はじめ東、人里に…

竪川を歩く 東京下町運河

竪川(たてかわ)は東京墨田区、江東区を流れ、旧中川と隅田川を東西に結ぶ運河(人工河川)です。江戸時代に下町一帯で開削された運河のひとつで、1659(万治2)年の起工。江戸城から見て縦(東西)に流れるので「竪川」の名称になりました。現在は全区間首都高…

呑川をくまなくあるく その3 見つけた支流新たに4つ

おもに大田区、世田谷区を流れる呑川(のみかわ)、以前そこを歩いたノートに『呑川をくまなくあるく』のタイトルをつけました。2年半ほど前です。 隈なく歩いたつもりだったんですよ。そしたら数ヶ月前に見逃しを発見。この時は現地を訪れて「くまなく…その…

黒須田川、真福寺川、真光寺川旧流路 〈鶴見川支流を歩く〉

ここ数回、鶴見川支流をノートにまとめてます。自分用備忘録ではあります。 どんどん話(川)は細かくなっていき、今回の出席は黒須田川(くろすだがわ)、真福寺川(しんぷくじがわ)、真光寺川旧流路(しんこうじがわきゅうりゅうろ)。 うーん、地味だわ。どこ…

麻生川と片平川 鶴見川支流を歩く

鶴見川支流のひとつ麻生川(あさおがわ)とその麻生川の支流、片平川(かたひらがわ)を歩きました。 麻生川の源流は川崎市麻生区向原と東京都稲城市平尾の境界付近にあり、麻生区下麻生で鶴見川に合流する、延長4.3kmの河川です。ほぼすべて川崎市麻生区を流れ…

早渕川を歩く 鶴見川合流点から源流へさかのぼって

早渕川(はやぶちがわ)は鶴見川の支流のひとつ。横浜市青葉区美しが丘西に源があり、港北区綱島上町で鶴見川に合流する、延長13.7kmの自然河川です。 河川法では「早淵川」とされますが、川沿いを歩くと「早渕川」の表記が多いです。 今回は鶴見川合流点から…

浦安の水辺/メタ水辺を散策

東京都の東隣りにピタッとくっつき、市の面積の半分以上が埋立地で東京湾に張り出す、浦安に行きました。散歩で訪れるのは今回がはじめてではありませんが、市内だけを廻ってみたことはありませんでした。 一応歩いた跡を地図に落としましたが、以下項目の順…

入江川(横浜)、だいたい暗渠をたどって歩く(その2)

1回でまわり切れなかったので入江川その2です。 入江川流路〈推定〉地図 その1で取り上げた、主に入江川本流に注ぎ込む支流暗渠は通行不能が多かったですが、今回取り上げる支流の暗渠は歩道で通れたり、入り込めたりするものが多いです。 ◆支流5暗渠(…

入江川(横浜)、だいたい暗渠をたどって歩く(その1)

まあ時々やってますが、今回のノートは暗渠歩き。最近はあまり受けないですねぇ(笑)。今回歩いたのは横浜市神奈川区から鶴見区にかけて流れる入江川(いりえがわ)。下末吉台地と呼ばれる台地の一部を何万年間も削って、谷間に流れができた小さな川を執拗に…

川口川(八王子)をさかのぼり、その後五日市へ歩く

八王子市を流れる川口川(かわぐちがわ)を浅川合流点から上流端へさかのぼりました。そのあと川から離れ、小峰峠をこえて五日市まで歩きました、というノートです。 川口川は多摩川水系の河川で、八王子市西部の今熊山山中に源があります。東あるいは南東方向…