散歩の途中

散歩の途中で観察記録、その後少し調べて書くノート

文京区

文京区・茗荷谷の坂道を巡る

今回は茗荷谷(みょうがだに)近辺にある名前付き坂道を訪ねます。 茗荷谷は古く小日向(こひなた)村の一部でしたが、江戸時代に茗荷谷町ができ、1966(昭和41)年まで存在していました。現在一帯は再び小日向(こひなた)*1となり、茗荷谷という町名はなくなりまし…

坂道探訪 護国寺界隈・文京区大塚5丁目を巡る坂道

前回、目白台から雑司が谷をまわった続きになります。東へ移動して護国寺界隈を歩きます。 文京区大塚5丁目は護国寺を取り巻くエリア、その外周部といったところに3つの名前つき坂道が存在します。富士見坂、開運坂、希望の坂、今回はこの3坂を順に巡りま…

坂道探訪 雑司が谷と目白台北側の坂道

今回は表記のとおり、雑司が谷と目白台北側に位置する名前付き坂道をまとめました。 ◇ ◇ ◇ 雑司が谷 鬼子母神堂のある豊島区雑司が谷。「谷」という文字の入った地名ですから周辺に坂道も多いのか思いきや、地形図でみると緩やかな谷筋が1本通っているくら…

坂道探訪 目白崖線・落合崖線の坂道(1)

文京区から豊島区、新宿区にかけて、目白台や豊島台の台地南側から神田川と妙正寺川が削った谷に落ち込む目白崖線、落合崖線といわれる崖にある坂道を訪ねました。 しかし坂道探訪の半ばでCOVID-19騒ぎが発生して中断、探訪のノートも中途半端な内容で8月に…

坂道探訪 幽霊坂を巡る(5) 文京区・中野区

東京23区の幽霊坂の名を持つ坂道を巡ってます。これで最後の5回目は文京区と中野区から3坂です。 別名、かつては、を含め23区内、全部で17幽霊坂を訪れました。坂の位置を示した「幽霊坂マップ」をいちばん最後に置きます。 ◆幽霊坂〈ゆうれいざか〉 文京区…

坂道探訪 幽霊坂を巡る(4) 北区・文京区

東京23区の幽霊坂の名を持つ坂道を巡ってます。4回目は北区と文京区から3坂です。 ◆幽霊坂〈ゆうれいざか〉 北区田端1丁目 山手線西日暮里と田端駅の中間あたり、線路西側は道灌山と呼ばれる上野台地の一部ですが、この付近は幅が狭く、その西側ですぐに落…

坂道探訪 山手線の内側縦断 その2 港区赤坂から北区田端(北端)

前回の続き、午後の部です。 赤坂みすじ通りから外堀通りへ出てきました。エクセルホテル東急の対面 向こうは赤坂見附交差点、でっかい建物はガーデンテラス紀尾井町。 赤坂見附交差点から富士見坂の途中にある歩道橋を渡ります。 歩道橋の上から赤坂見附交…

文京区を歩いて一周してみた (2)荒川区境界から駒込、千石、大塚、目白台、関口、水道ときて御茶ノ水へ戻る

文京区の境界、外周を一周中。前回の続き、道灌山通りを渡って千駄木よみせ通り商店街をぬけたところからです。 足あと地図・今回は西日暮里近くの黄色いポチ印から反時計回りに御茶ノ水までです 道灌山通りから200m弱でこんなところに出てきます。 風景を見…

文京区を歩いて一周してみた (1)御茶ノ水聖橋から千駄木よみせ通り

文京区の境界に沿って一周歩きました。 境界って、それいわば区の辺境でしょう、とはいえそこは東京23区でも中心のほうに位置する文京区、結構いろんなものが境界にもありました。若干My趣味の世界もありますが。 スタートは御茶ノ水の聖橋、ここから反時計…

清戸道を歩く 江戸川橋から清瀬清戸へ(1/2)

古い道、清戸道(きよとみち)を歩いてきた。起点は現在の文京区関口あたり、神田川にかかる江戸川橋が起点とされ、道はおよそ北西方向に向かって伸びて、清瀬市の清戸(上清戸、中清戸、下清戸など、かつては武蔵国多摩郡上清戸村、中清戸村、下清戸村)との…

小石川から谷端川へ 水の見えない川歩き

東京都文京区の地名に小石川(こいしかわ)がある。かつての東京市小石川区で、ここの台地(小石川台と白山台)の間の谷を流れる川は礫川(れきせん)とも呼ばれ、砂や礫(れき=小石)の多い川だった。これが地名の由来で、流れていたのが小石川である。しかしこ…

23区の細道を行く 1回目 西日暮里から竹芝のうち (1)西日暮里から新宿余丁町まで

23区の細道とは、都会の路地、細い道、一方通行、階段、公園の真ん中を突っ切るなど、車じゃ自由に通れない、そんなところばかりを歩いて行こうという企て。新シリーズのつもり、だから1回目。(いまのところまだ2回目を歩いていないのだけれど。)まず最初な…

神田川を歩く その2 東中野から隅田川合流まで

井の頭公園から東中野までを歩いた「その1」はこっちです。 今回は東中野の万亀橋から隅田川の合流点までを歩いた、「その2」。 アプローチは諸般の事情によりあみあみの東中野駅から 坂を下って前回の離脱点、万亀橋へ(この写真は前回離脱時に撮ったもの…