出かけられない日々が続きます。〈そろそろいいかなとも思ってますが〉
そうするとここに書くこともなくなるので、結果として時間を持て余します。
飲み介なもんで〈持て余してなくても〉飲むわけですが、なぜか酔うと音楽が聴きたくなります。そして好きだった曲を相変わらず聴いてます。そのほんの一部をかいつまんで本日のネタとさせていただきました。
なかでもイギリスのミュージシャンでマイク・オールドフィールド(Mike Oldfield)の音楽が以前から好きでした。1970年代から音楽活動をしている今や大御所ですが、油がのっていたと私が勝手に思っている1990年前後の曲、アルバムが特に好みです。
1994年のアルバム"The Songs of Distant Earth"の16/17曲目、"Ascension"
この曲にはちょっと変わった印象を持たれたかもしれません。アルバム全体こんな感じではあります。
ポップな曲もあります。
スコットランドのMaggie Reillyをボーカルに迎えた1983年のシングル"Moonlight Shadow"は彼の代表的なヒット曲になりました。
そしてここから派生してマギー・ライリー(Maggie Reilly)
オールドフィールドとのコラボレーションのほかはあまりヒットに恵まれなかったようですが、Angel voiceと形容される(?)抜群の歌声が彼女のソロアルバムで聴くことができます。
(ほかにも佳曲がたくさんありますが)甲乙つけがたい代表的な2曲
Everytime We Touch
Wait
なぜこれだけの実力があるのにメジャーにならなかったのかすごく不思議に思います。
ほかにもよく聴くミュージシャンは数多おりますが、きりがないのでこのへんで。
以下はアイキャッチ用、今使っているヘッダ画像とおなじものですnya。
Chateau Margauxへのアプローチから見えるChateau Palmer 撮影したのは私ですと自慢しておく