横浜市内から東京国立まで歩いた記録

『横浜から国立(くにたち)まで歩いた』かなり距離がありそうに見えるかも、目をひくかな、という企みでつけたタイトルではあります。

いちおう、嘘はありません。

スタートは横浜西北の端っこ青葉区
横浜としてよく認識される地区とはそれなりに離れ、歩く距離も短くなる位置。

それでも横浜青葉区から川崎宮前区、麻生区、東京都内に入って稲城市、多摩市、日野市、府中市ときて国立市へ
寄り道も少しして歩いた距離は23㎞くらいにはなりました。

いつものようにつらつら途中経過報告しながら先へ進んでいきます。

 

最初は横浜市青葉区美しが丘西の住宅地から東急田園都市線たまプラーザ駅から西へ3㎞ほどのところ

 

北へ向かい、川崎市宮前区潮見台
丘の尾根から西方向少しズームして手前の建物は川崎王禅寺資源化処理センター(平たくいえばごみ処理施設)の一部
その先は川崎麻生区あたりの住宅地、団地、いちばん向こうは丹沢山地の山なみ

 

すぐ麻生区に入り

尻手黒川道路南百合丘小南側交差点(川崎市麻生区王禅寺西4丁目)


小田急新百合ヶ丘駅近くを通過し津久井道との麻生警察署前交差点へ正面木々の奥に見える茶色の建物が麻生警察署。

 

その交差点直進して先へ少し行き

川や水路があったら必ず覗き込んでみるのですが
麻生川、こりゃ異常でしょう然るべきところへ通報するか迷いました。

結局しなかったけど..のちに事故等じゃなかったのか調べてみても何も情報なし〈なんだったんだ?〉

 

稲城市へ

平尾中央通り(坂浜平尾線)にわりと最近できた上平尾トンネルで丘の尾根をこえます(稲城市平尾4丁目)


トンネルを潜ってから若葉台方面へ向かいます。

急な坂の上から通りすがりの電車は京王線〈車両は都営新宿線って断っておかないと..たまに突っ込まれる〉

 

その線路を背にして若葉台駅近くの団地マンション群(稲城市坂浜)

 

駅南側を通る都県道137号(上麻生連光寺線)を歩き

一瞬だけまた神奈川県へ戻る(川崎市麻生区はるひ野5丁目)


坂道を上り、高いところにかかる橋を渡るちょっと手前

丘の上広場に入るところ左側丘の上広場は多摩市の尾根沿いを通る緑道「よこやまの道」の起点になっているところでした。

広場から素直に正面を写したらこんなんなった木々は多摩東公園、馬引沢南公園あたりのものかと

 

都県道137号(上麻生連光寺線)に戻って天王橋へ(多摩市聖ヶ丘5丁目)橋の向こう2つの塔が見えます。手前は東京ガスの設備、うしろはテレビ電波の中継局とか

そして天王橋は道路を跨ぐ「跨道橋」です。

下を通る道路は都道19号(東京都道・神奈川県道(主要地方道)19号町田調布線..長い)
橋の上から東向きに


西向きに

西向き正面の多摩東公園交差点では南多摩尾根幹線道路と交差

ちなみに都道19号はここを切通しにして通されています。(1980年代頃開通)
元々その上を通っていた道路(都県道137号)は切通しの工事により分断されてしまうため天王橋が架けられました。
〈高所苦手な自分には欄干の低いこの天王橋はめっちゃ怖い。以前、下の道路から見上げたときにはあの上から景色が見たいと思い、訪れたのですが〉

 

橋を渡った北側に「みはらし緑地」があり、東や南方向、稲城市側の眺めがよかったです。とんがり屋根は市立稲城六中校舎のもの

 

再び都県道137号、少し先へ進むと坂浜聖ヶ丘橋があります。
その橋も跨道橋で南多摩尾根幹線道路の上に架かっています。ここも切通化工事で橋を架けることになったようです。

坂浜聖ヶ丘橋上から西側、多摩センター周辺の風景望遠で


坂浜聖ヶ丘橋の先がすぐ多摩大学キャンパス
その先から再び西側を望み


前の階段は下らず尾根伝いに先ほどからの道を

ここは右側が『米軍多摩サービス補助施設(Tama Hills Recreation Center)』(多摩市連光寺)最初は大日本帝国陸軍の造兵廠火工廠板橋製造所多摩分工場として1938年に開所
戦後米軍が接収し、米空軍の多摩弾薬庫となり、現在は米軍横田基地のレクリエーション施設として使用されています。

右側入口を入ったすぐのところ、ゴルフコースの一部が見えました。

 

正面の道路を先へ行くと都立桜ケ丘公園へ

公園記念館口付近から

ここは丘陵やその斜面などが広く公園になっていて起伏に富んでいます。
内部には明治天皇の行幸を記念して造られた多摩聖蹟記念館(現在は「旧多摩聖蹟記念館」の名称)もあります。

そちらは以前1度訪れたことがあるので今回はパスして

 

ウッドデッキを伝い


眺めのよい「ゆうひの丘」というところへここからは多摩川をはさんだ府中市あたりが良く見えてます👆

直下の住宅地や工事中の多摩川関戸橋など地平線上には西武ドーム(今はベルーナドームか)の白い屋根も

空気が澄む冬場なら北関東の山々もきっと見えそうです。

 

そして次に進む聖蹟桜ヶ丘方面を


ゆうひの丘から坂を下りていきます

 

下りきると多摩川の支流
鎌倉街道(都道18号)・新大栗橋から大栗川と乞田川合流点方向


聖蹟桜ヶ丘駅北側の多摩川河川敷へ(多摩市関戸)

上流府中四谷橋方面


下流側京王線多摩川橋梁下に関戸橋も少し写ってました。

 

こっちの橋のほうへ進みます


府中四谷橋に差し掛かって来たほうをふり返り(日野市落川)


渡り終わってもう1回(府中市四谷)


府中のこのへんといえば府中用水でしょうか...個人的に

複線の水路水は無し

水路に古い小さな橋

こんな橋があちこちに残ってます。

こちらは府中用水の本流にあたる流れ(府中市日新町)この季節まだ水量は少ないのかも

 

水辺をつれづれに歩いてきて谷保天満宮横の清水へ


谷保天満宮拝殿本殿

谷保(やぼ)天満宮は東日本最古の天満宮であり、社伝によると903年(延喜3年)に菅原道真の三男・道武が父を祀る廟を建てたことに始まるとのこと。1181年(養和元年)現在地に遷座しています。

 

こちらは境内社の厳島神社この奥にある湧水「常盤の清水」がこちらの池に引き込まれ、先ほどの天満宮横の流れになります。そしてそのあとは府中用水の水の一部になります。

 

旧甲州街道ごしに谷保天満宮一の鳥居

このあたりが国立市谷保

歩くのはこのへんまでとして、近くの駅へ出ました。
駅名と地名は「やほ」、天満宮は「やぼ」