八王子鑓水から南大沢・長沼・大和田を経て豊田へ歩く

八王子と日野をウォーキングした記録です。八王子はついこの前歩いた近くをまた歩いてます。

最初はこちらから

町田市との境界にも近い八王子市鑓水(やりみず)、『尾根緑道』という遊歩道です。
元は車道だったようで路面に30の文字が残ってます。左に新道を通して歩道に格下げ?

 

真下はその「尾根」を通り抜けるトンネル、出口上から


鑓水公園近く歩道橋の上から

このあたりは最近住宅地に変貌したところ

 

小山内裏公園の北側を通って南大沢へ向かう歩道へ入り
南大沢緑地のちょっと先


欅歩道橋の先、東京都立大学1号館光の塔を望む


大学南門前から

「光の塔」はこの右すぐにあってしっかり見切れてます。

反対方向は三井アウトレットパーク南大沢方面


大学キャンパスを横切ってその北側へ


柳沢の池公園、池は..見当たりません


ニュータウン地区の遊歩道から外れて柚木街道(都道20号)
太田平橋(だいだびらばし)交差点にて来た方をふり返り

ちょっと前にもこの、読めそうで読めない名前の交差点通りました。その時もこの日と同じような曇り空

 

柚木街道次の交差点を北へ折れて名無し道へ
さらに細道へはいってこんな風景


ふり返ると先ほどまでの高い建物群がかなたに


さらに絹ヶ丘という高台の住宅地に登っていくのですが、登ってる感ある画が撮れず

とりあえず丘をこえて向こう側の景色を

林の間から八王子市街地が少し、右には高層の建物があたまを出してます。
その先は山ばかりですが、左端のわりと近くは高尾山でしょうか。

 

次は下り、途中で野猿街道に出ました。
野猿街道下り方向

背後へ坂道を500mほど戻ると野猿峠、峠から緩い下り坂が1キロ以上続いてます。

 

この道沿いには下らず、住宅地内を通って長沼方面に出ます。
もう少しで下りきるところ

正面横に長い建物は長沼小学校校舎、その背後には京王線長沼駅という長沼あたりです。

学校と駅の脇をぬけると長沼橋

その上から

下の流れは浅川、下流方向見てます。

 

橋を渡るといったん日野市。
長沼橋近くの用水路

浅川の横をこの水路沿いにさかのぼり、途中取水口から水が流れ込むのを見て

屋根の上にいた鷺も見て


案外うす暗かった道の先に突然中央線の踏切


さらに浅川沿い、八王子市内へ戻り大和田町あたり
こちらは八高線

〈滅多に通らない(笑)〉電車がちょうど橋を渡ってました

 

大和田橋

国道20号(甲州街道)の橋。手前の目立つ赤い橋はNTTの通信ケーブルが通っててその奥地味な色が大和田橋です。〈反対方向から撮ればよかったのにね〉

 

川沿いに次の浅川大橋まで行って折れ、北の小宮公園方面へ

小宮公園の真下を貫くひよどり山トンネル付近


歩道階段をあがるとまた似たような風景?

ここは中央の車道を奥へ

 

古そうな深い切通しの道になってます

先でトンネル?上を道が横切ってます。

 

近くに寄って

下から見るとトンネルのようですが上を通る道には「弁天橋」の名標があります。
下は道幅せまいのに人も車もよく通ります。この切通しでは拡幅は難しいですね。

 

橋の下なのかトンネルかよくわからないところを越えると小宮公園入口のひとつ

左側に奥深く雑木林などが広がり、かなり大きな公園です。

 

入口近くには2種のもみじ


公園入口に接する道路を東、それから南の方角へ足をすすめて再び大和田方面へ戻る形

住宅地のなか、北大和田公園

誰もいない公園が寂しく見えました。

 

国道20号(甲州街道)を崖から伸びる歩道橋で渡る

甲州街道、前方に700mほどで先ほど通った(真っ赤なNTTケーブルの橋が隣接している)大和田橋。

 

大和田橋とは逆方向に歩き

こちらは高倉南公園の木立ち

背後は八王子東高校ですが、左へ道路を越えた先は東京都立大学日野キャンパス(南大沢キャンパスとは別)
八王子市と日野市の境界あたりをうろうろ

市境を越えますが、ずっと住宅地が続きあまり変化はなく

そのまままっすぐ最寄りの豊田駅へ向かいました。

 

豊田駅ホーム

そういえば中央線グリーン車が今は料金なしで乗れるはずと表示の前で待ちましたが、車両が連結されてないやつが来て本日のウォーキングはここまで。