散歩の途中

散歩の途中で観察記録、その後少し調べて書くノート

横浜・港の見える丘公園でバラを見る

山下公園から港の見える丘公園に移動しました。
早速

正面入口横の垣根(?)です

いきなりこの勢いで歓迎されて公園に入ります。

園内には「イングリッシュローズの庭」「バラとカスケードの庭」「香りの庭」と名づけられた3つのバラ花壇があります。どこもボリュームたっぷり、にぎやか華やかに咲き乱れて圧倒されました。

 

なんだか似たような画ばかりになってしまったような気もしますが
最初は「イングリッシュローズの庭」から..どうぞ

1937(昭和12)年英国総領事公邸として建設され、現在は横浜市イギリス館となっている建物前の庭です。

 

 

 


方向を変えてバラのアーチへ

 


別のパーゴラ



しだいに「バラとカスケードの庭」方面へ移っていきます。



イギリス館と山手111番館裏手から斜面を下っていくあたりが「バラとカスケードの庭」です。


こちらはイギリス館隣り、山手111番館の横のスペース

ここにあるバラは宝塚市から寄贈された『ベルサイユのばら』だそうです。

 

「バラとカスケードの庭」へ戻り

右側の溝のなかが階段状になって水が流れるのでカスケード

下からふり返ると様子がわかります

〈このあたり特に人が多く〉

 

 

 

続いて「香りの庭」方面へ


「香りの庭」エリアは沈床花壇といって、周囲から一段低くしたスペースに花壇をつくってます。
といっても花や葉のボリュームがすごいので花壇全体の様子は把握できず、でした

 

「香りの庭」バラのアーチ周辺から


見る位置によっては壁が立ちはだかるような感じ

少し風がありましたがバラの香りは充分

👇向こうにちょっと見える建物は大佛次郎記念館です


花壇中央の噴水池


再びアーチ近くから

 

最後にそれぞれの庭をまとめて

 

 

 

港の見える丘公園からは以上です。

が、もう少しパトロールしてまわったところがあるのであと1回バラやります。

 

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