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散歩の途中

iPhoneもって散歩しながらいろいろ観察したノート

横浜市・内周 #2 港南区下永谷から旭区笹野台まで歩く

境界をあるく 神奈川 横浜市港南区 横浜市南区 横浜市戸塚区 横浜市保土ヶ谷区 横浜市旭区 横浜市泉区 横浜市瀬谷区

横浜市の外周境界を持たない4つの区の周囲を一周する(ああ、説明がややこしい)「横浜市・内周」。2回目は前回の離脱点、港南区下永谷をスタートし、南区、保土ヶ谷区の境界へ進み、旭区の西側に位置する笹野台と瀬谷区三ツ境との境界まで歩く。

横浜市内周#2 行程

スタート地点へのアクセスは横浜市営地下鉄ブルーライン下永谷

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小さな駅で、出入口はここ1か所しかない。駅前から港南区、戸塚区の境界で、前回離脱点の老人ホーム前のT字路へは歩いて3分くらい。このT字路をホーム側坂道方向へ上がっていく。

坂をあがるとこんなところ

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畑地や取り残された林、かと思うと普通の住宅地になったり、の港南区、戸塚区境界を北方向へ。歩く道も一般道だったり、歩行者のみの細い道になったり。

この先歩行者のみ

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ここを上がると「下永谷市民の森」。それほど大きな森ではなく、地元の人が手入れをしつつ雑木林を保護しているといった場所。

下永谷市民の森を通る歩道

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森のさきはまた昭和の末頃に開発された住宅地で、そこから横浜環状2号道路へ。

環状2号脇へ出る

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そのすぐ先で遊水地の縁に沿って坂を下る

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左側の白いフェンスの道路に沿って坂を下りていく。前方低いところに川(平戸永谷川)が流れ、下のグラウンドなどは遊水地。

平戸永谷川の橋を渡る

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橋を渡ったところで合流するのは旧東海道。すぐその先国道1号東戸塚駅入口交差点。

東戸塚駅入口交差点

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正面からこちら側に来る道路が旧東海道、そこを横切るのが現在の東海道国道1号)。ここは先ほどの川沿いが境界線で、厳密にはそちらの歩道を行くべきだが、かつて歩いた旧東海道がちょっと懐かしかったので少しだけ寄り道。
今回はこの交差点で右折し、国道1号を東京方面へ。平戸立体交差点で先ほどの環状2号と交差し、次の平戸交差点を右折、また境界線を忠実にトレース。港南区芹が谷と戸塚区平戸町の間の住宅地へ入る。

芹が谷と平戸町にまたがる住宅地から

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住宅地をあちこち折れ曲がり、大きな病院、医療施設の間を通って市道を左折すると港南区と南区の境界へ。

南区に入る

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港南区は境界が入り組んでいたせいもあってずいぶん長い距離を歩いた。ここから南区とカウンターは引き続き戸塚区の境界へ。
丘へ上がり、その向こう側へ。

南区六ツ川4丁目付近

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今度は坂を下る

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このあたりは区の境界が入り組んでいる。下り切ったところでまた国道1号近くに出るが、反転して今下ってきた丘へまた上がり、再び下って平戸桜木道路へ。そこからまた同じ丘に急な階段で上がる。勾配がなければいいのだが、よりによってこのあたりの傾斜は結構きつい。そして尾根を少し進んでさらに坂を下って、また国道1号へ出る。

国道1号

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このへんは箱根駅伝で有名になった権太坂の上あたり。権太坂上交差点も近くにある。ただし旧東海道権太坂はさらに左の崖上まで上がっている。区境もその上に上がっているのでまたのぼる。国道付近で南区から保土ヶ谷区になる。カウンター側はまだ戸塚区で、保土ヶ谷区、戸塚区の境界となる。

坂の上から切通になった国道1号と先ほど下ってきた道路

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国道が切通しになっているので、向こう側とこちら側の丘の高さは同じくらい。ここから旧東海道境木方面へ尾根伝いにすすむ。

保土ヶ谷区権太坂3丁目付近、尾根の上から

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下に見える住宅も丘の上にあるのだが、こちら側はそこからまた一段高くなっている。
しばらく進んでから左折すると旧東海道権太坂を上がってきた道筋と合流する。

旧東海道、境木中学校付近

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旧東海道を戸塚宿方向へ少し行くと境木地蔵尊

境木地蔵尊入口と解説

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ここはかつて武蔵国相模国の国境で、モニュメントも置かれている。

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武蔵国相模国境界(武相国境界)は現在もそのまま保土ヶ谷区と戸塚区の境界になっていて、すでに歩いてきた南区と戸塚区境界や、この先の旭区と泉区、旭区と瀬谷区境界もそのまま武相国境界が区境になっている。偶然だが、この先は武相国境界を歩くことにもなるのだ。
旧東海道はここで尾根上の武相国境から外れて品濃坂を下っていくが、こちらは国境沿いに尾根伝いにすすむ。

すぐに環状2号道路の境木交差点にぶつかる

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この交差点を越えて脇の細い道にはいる。

東海道線横須賀線のトンネル上あたり

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保土ヶ谷駅と東戸塚駅の間に線路が丘を越えるために掘られたトンネルがあって、ちょうどその真上あたり。
その先へ行くと横浜新道の今井IC付近へ出る。

今井IC付近

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横浜新道を越えると区境は2つのゴルフ場のなかを横切っていく。ここは忠実にトレースすることができないので迂回して一般道をすすむ。

横浜カントリークラブの中を通る一般道から

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ゴルフ場の北側から南本宿市民の森へ

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このあたりから旭区に入る。さらに大池公園へと入っていく。

大池こども自然公園へ向かう階段

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こども自然公園丘のうえから

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公園内の大池

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ちびっ子動物園近くの池

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公園には子供連れの家族などもたくさんいたのだが、大きなレンズと三脚をつけたカメラをお供にするバードウォッチャのおじさん方がやたら多く、そして一番目立っていた。
この公園をぬけるあたりで、ゴルフ場を横断していた境界線が場外へ出てくる。旭区、戸塚区、泉区の3区境界点が近くにあったはずだが確認はできなかった。ここから旭区と泉区の境界をすすむ。

旭区柏町と泉区緑園7丁目境界付近

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交差点の向こうに「泉区」の標識がある。このへんも昭和の末ごろに開発された大規模な住宅地だ。その住宅地のなかを行くと

相武国境之道碑

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住宅造成でわかりにくくなってしまったが、ここも丘の尾根筋で武蔵・相模国境上だ。北武州都筑郡二俣川村、南相州鎌倉郡岡津村とある。(武相国境だったり相武国境だったり、ではあるが)
その尾根上の道をずっとすすんで行くと住宅地が途切れ、広い土地が垣間見える場所に出てくる。

神明台処分地をのぞき見る

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フェンスの中は横浜市の一般廃棄物最終処分場であった広大な土地が広がっている。1973(昭和48)年から2011(平成23)年まで廃棄物の埋立て処理が行われていたそうで現在は、横浜市のHPによれば

神明台処分地は、平成23年3月31日をもちまして、埋立を終了しました。
今までご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
今後は、最終処分場の「廃止の技術上の基準」を満足するまで、適切に管理してまいりますので、宜しくお願い致します。

相武国境の道をさらにたどると、間もなく外側の区が泉区から瀬谷区になり、旭区と瀬谷区の境界となる。瀬谷区泉区は戸塚区から分区し、旭区は保土ヶ谷区から分区したので、横浜市成立直後はこのあたり、ずっと国境いの道は保土ヶ谷区と戸塚区の境を通っていた。
瀬谷区境付近で国境の尾根道は北の方へ方向を変えて、相変わらずなだらかな丘の上をすすむ。

旭区善部町と瀬谷区阿久和南境界付近

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その先で東海道新幹線の上を越える

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さらに住宅地のなかの道路をひたすら歩く

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道は細いが一方通行ではなく、案外車の通行量も多いという嫌なパターンの、国境のたぶん古い道である。
道路も両側歩道つき2車線に太くなったかと思うと相鉄線三ツ境駅に近づいて、間もなく線路をまたぐ。

相鉄線三ツ境(みつきょう)駅付近

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相鉄線の北側へ出て、駅側は瀬谷区三ツ境、その隣は旭区笹野台。目の前が三ツ境駅なので、本日はここまでとする。

相鉄線三ツ境駅入口

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この付近も相武国境付近なので三ツ境という地名もこれに関連しているのかと、古い地図をみると「三ツ境」という記載のほかに「三ツ經」「密經」の名前が並立していた。わからん。
本日の歩行距離は20.9km。次回は三ツ境から旭区の西側、北側を経て保土ヶ谷区の北側境界を歩く。

横浜市・内周 #1 港南区上大岡東から港南区下永谷まで歩く

境界をあるく 神奈川 横浜市港南区 横浜市磯子区 横浜市栄区 横浜市戸塚区

この前まで横浜市の市境外周を一周していた。外側をぐるりと回ると全部で14区を通過する。横浜市には現在18の区が存在するので、通過していない区が4つだ。地図を見るとこの4区は市の内側に包含され(外周に出てこないのだから当たり前)、ひとかたまりになっている。ならばこの4区の境界も連続して歩けるじゃん、てことで歩き出したのが「横浜市・内周」。
内周する4区は、旭区、保土ヶ谷区、南区、港南区で、この4区をひとかたまりとみてその外側境界上を歩くことにした。4回で一周する予定とし、毎回のスタート、ゴール地点はアクセスの良い、鉄道の駅近くがよいということでどのように歩くかを決めてみた。
1回目の今回はコースの一番南、港南区上大岡東をスタート、時計回りに磯子区栄区、戸塚区との境界を通って港南区下永谷まで歩いた。上大岡、下永谷という鉄道駅も近くにあって条件はオッケーである。

横浜市内周#1行程

スタート地点へのアクセスは京急線上大岡駅

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上大岡は乗降客数の多い駅で正面出口は大きいのだが、こちらの出口はいわば裏側かな。
駅前から京急の線路沿いに南下、上大岡小学校西側交差点まで行く。この交差点付近が港南区磯子区の境界で、ここがスタート地点。なので一周してくればゴール地点もここになる。スタート地点から港南区磯子区の境界は、住宅地の路地などを複雑に入り組んで通っている。地形的にも起伏が多く、今日は坂道、階段に悩まされそう。
あちこち曲がったり、交差する道路を越えたりして、じわじわと丘の上へ。

磯子区森が丘2丁目と港南区笹下2丁目境界付近

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上の写真の近くから南側を望む

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向こうの方に見えている丘はこれから歩いて行く予定の円海山方面。
いったん丘を下り、屏風ヶ浦バイパス道路を横断、また坂道をのぼって磯子工業高校脇などを通過。

港南区笹下3丁目と磯子区田中1丁目境界付近

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とりあえず丘の上は眺めがよい。

笹下川に達する

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川が流れているということは丘からまた下りてきたということ。橋を渡った先の地名は「洋光台」、つまりまた台地となるので坂を上がる。

こちら側、笹下城という中世の砦などがあった丘に上がる途中から

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城は「複雑な地形の谷戸の高台に築かれた」とあり、それはとてもうなずける。その城址は洋光台の宅地開発などにより失われてしまったとのこと。高度経済成長期にはまだ乱暴土地開発がまかり通っていたということだ。

つい一枚

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境界線歩きなんてやっていると、何を被写体にすればよいか迷うことも多い。とりあえずStreetViewでもぼかされていなかった建物なので掲載。なに風の建物っていうんだろう。
この先は日野公園墓地をかすめ、洋光台の住宅地のまわりを半周するような形で進んでいく。

洋光台一中付近から西側の眺め

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谷間を横浜横須賀道路が貫いていて、その日野ICなど。港南区の境界は横浜横須賀道路のほう、谷へ下りていく。

下りていく道

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谷底まで下りて、根岸線の高架を横切る

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先は階段なので歩行者専用道

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右上側を横浜横須賀道路が通り、左側と正面は台地の崖面。がけ下に湧水があり公園にして保護していた。
階段を上り、さらに坂道を上がるといままで上を通っていた横浜横須賀道路が下へ。

横浜横須賀道路の陸橋を渡る

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下は港南台IC付近。フェンスにフォーカスしちゃってピンボケな北側方向。

陸橋を渡ると円海山の下へ

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港南台ひよどり団地下から北側方向

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団地脇の急坂を登ると円海山から続く尾根筋に出る。

円海山の尾根から南側、瀬上市民の森方向

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円海山の標高は153m、山頂は磯子区内になり、立入りも制限されているので行かれないのだが、港南区境界からもすぐのところにある。この写真付近も標高は130mほど。下にみえる瀬上市民の森の向こう、遠くに見える丘は鎌倉市との境界など、横浜市の外周を歩いたときに通った場所だ。

円海山周辺の電波塔

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これらの塔は例えば横浜市の北部からも見通せるので、このあたりの見通しは非常に良い。本日通過したなかでもっとも高いところがこのへんだ。

尾根筋の道を行く

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この付近から港南区(右)と栄区(左)の境界になっている。

尾根を下り、また街中へ

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尾根道から港南台5丁目交差点に出て、またあちらこちらの角を曲がり、坂道を登ったり下ったりを繰り返して。

港南区日野南6丁目付近から南西方向

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この先区の境界は、この下へおり、また上ってくるという道筋になる。

根岸線脇を下り

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今度はその線路の下をくぐる

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そしてまた先ほどの丘の続きに上り返す

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この道路の100mほど前方には、先ほど通ったところが見えていた。

日野南公園近くで

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道路反対側には「栄区」の標識。
日野南公園から環状3号を越え、栄区小山台の住宅地の縁を回って、再度環状3号の下をくぐる。

環状3号の下をくぐる道路

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下を通りぬけたと思ったら、すぐもう一度環状3号の下をくぐる。その先には林が見えて、まだ宅地化されていない場所なのかと思ったら小菅ヶ谷北公園という公園なのだった。

右側から正面奥のほうは小菅ヶ谷北公園の林

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その先に進むと舞岡公園の入口へ

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このあたりで、港南区の境界は栄区から戸塚区に変わる。舞岡公園の中を通り抜けると、日限山(ひぎりやま 港南区)と南舞岡(戸塚区)の住宅地の間にある境界線上の道路をずっとすすむ。

日限山と南舞岡の境界となる道路(京急ニュータウンバス停付近)

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境界に沿ってさらに進む。

日限山小学校近くにて

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日限地蔵尊手前で細い道に折れ、さらにマンションと林の間を通る坂道へ

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この坂を下りると市道の下永谷駅入口交差点近くに出る。交差点から駅までは5分くらい。

横浜市営地下鉄ブルーライン下永谷駅に

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本日はここまで。ミクロ的に見れば、わりかし新しい住宅地のなか、坂を上にあがったり、下へさがったりをひたすら繰り返し、マクロ的に見れば港南区の東南西をぐるりと回ったような格好で、20.7km歩いた。
次回は下永谷駅をスタート地点に南区、保土ヶ谷区、旭区と歩いて行く予定。

横浜市一周 #6 磯子区東町から鶴見区寛政町まで歩く

境界をあるく 神奈川 横浜市磯子区 横浜市中区 横浜市西区 横浜市神奈川区 横浜市鶴見区

横浜市一周その6、今回は磯子区東町から、というよりも「根岸駅」と言ったほうが分かりやすい。ここを6回目のスタート地点として海沿いを、1回目のスタート地点鶴見区寛政町の白石橋まで歩く。つまり今回で、横浜市の外周を歩いて一周のゴール地点に達する。
#6 行程

JR根岸線根岸駅

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本日は駅前から東、本牧方面へ向かう。

中通と呼ばれる道路を東へ(中区根岸町付近)

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JXエネルギー根岸製油所入口

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このあたり海側は石油コンビナート、以前から根岸の代名詞みたいなところだ。上を塞いでいるのは首都高速湾岸線
間門の交差点から海側へ入り、本牧市民公園三渓園方面へ進む。

本牧市民公園の中から

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この崖は海の波で浸食されたもの(海食崖)。1960年代にここよりも海側が埋め立てられる前は、池のところが海岸、波打ち際だった。この公園も埋立てによって造られたもの。

上海横浜友好園の建物と三渓園へ入る橋

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三渓園は原三渓(明治の実業家)によって造られた庭園、本牧市民公園のすぐ隣りに位置する。ここの橋を通って入るのはいわゆる裏口になるのかな。通ったときはまだ開門前。

上海横浜友好園の建物(2)

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これらの建物は老朽化がすすんでいるとの理由で、なかには入れなくなってしまっている。

根岸湾埋立ての解説板

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現在の根岸湾を公園のなかから望む

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本牧市民公園から臨海公園を経て本牧方面へすすむ。

本牧元町バス停付近

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昔はこのあたり漁村だったそうだ。いまでも本牧漁業組合前という交差点が存在する。現在は新興ではないが、住宅地。ここから少し北にすすむと、本牧原、本牧和田といったところへ出る。そのあたりは1980年代前半まで米軍に接収され、米軍住宅があった場所。

本牧原付近

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現在内陸側は高層マンションやショッピングセンターなど、埋め立てられた海側は本牧埠頭などになっている。写真の道路が住宅地、物流工業用地の境界。
ここから少し埋立地側へ出てみた。

貨物線の線路と周囲は住宅

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線路は本牧ふ頭のほうへ伸びているが、頻繁には使われていないようだ。このあたりは住宅地(団地)が海側の工業地域に少し食い込んでいる。

日産自動車本牧埠頭入口

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輸出の拠点だろうか。
この先、宮原、十二天、小港などを過ぎ、山下地区に入る。本牧、山下地区ともURの団地がとても多い。米軍住宅地が返還されたところは軒並みURの団地になっているのはなぜだろう。

見晴トンネル

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上は港の見える丘公園に続く台地というか崖。その下をトンネルで道路を通している。横浜の南部から横須賀にかけてはこんな地形が多いのでよくある風景ではある。
トンネルの手前で道を折れると横浜市営団地。

中区新山下2丁目付近

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このへん、すぐ脇の丘のうえは有名な観光地(山手、外人墓地、港の見える丘公園など)なのに、その崖下を歩くのは、通ったことがなかったから。それでも山下橋を渡るとすぐに右側は山下公園、左側はマリンタワーなど。

横浜人形の家前からマリンタワーなど

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横浜観光地のメインストリートに合流した。山下公園にはいる。

山下公園、石のステージ

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氷川丸、船尾側

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公園内からホテルニューグランドなど

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水の守護神像など

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そういえばこの像の名前って知らなかった。「水の守護神像」と「水の女神像」の2つの名前があるみたい。

今日はもの寂しい大桟橋

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インド水塔の外観だけ

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山下公園を横切って、山下臨港線プロムナードへ。

プロムナードから新港、みなとみらい方面を望む

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ここにはかつて貨物線の高架線路が通っていたが、そこを遊歩道にして山下公園と新港地区を結んでいる。

プロムナードから神奈川県庁本庁舎方向

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県庁本庁舎のうえの塔は、横浜三塔と呼ばれるなかのキングの塔。

こちらはクイーンの塔、横浜税関

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本日はジャックの手札がなかった…先へすすむ。

象の鼻テラス付近から

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新港地区へ。

赤レンガ倉庫2号館

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赤レンガ倉庫1、2号館の間から横浜ベイブリッジ方向

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新港客船ターミナル先の公園からランドマークタワー、大観覧車

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ぷかりさん橋で絵を描く人

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臨港パークの波打ち際から

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臨港パーク潮入りの池

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観光地巡りはだいたいこのあたりまで。その先へ進む。

「人類滅亡後1年」みたいな風景だ

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みなとみらい橋の上から

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臨港幹線道路に架かるこの橋には歩道があって歩いても渡れるが、その先は自動車専用道路になる。歩行者は市場交差点で横浜中央卸売市場側へ折れる。

横浜中央卸売市場本場の建物

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ちょうどお昼!前は青果物棟、後ろは水産物棟、市場めしが食える。

水産物部側

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卸売市場から陸側へ貨物線の下をくぐると第一京浜にぶつかるが、その手前で右に折れる。

滝の川を渡る

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その先に神奈川台場跡がある。

神奈川台場跡の解説板

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博物館の展示みたいだ。台場といえば東京のお台場が有名だけれど、横浜にも存在していた。ただし現在、周囲はすべて埋め立てられ、貨物線の駅などになっている。台場跡公園もそこらへんにあるごく普通の児童公園で、解説板がある以外はまったく何も残っていないし、当時を思い起こさせるものは何もない。
神奈川台場跡から子安方面へ行くには第一京浜がいちばん安直だが、それより1本海側、”本土”側のいちばん海に近い通り、「浜通り」がある。そこを進む。

浜通りから

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通りの建物の隙間から海側を覗くとすぐに運河。どうでもいいが、突然いい天気になったのであった。

こんな風景が連なっている

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そしてまた浜通り

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右側は後ろがすぐに海(運河)。この通りには、かつては舟屋として使われていただろう建物が延々といくつも連なっている。

古そうな建物も

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しかしこの「浜通り」も入江川の手前で切れてしまい、その先は第一京浜を歩かざるを得なくなる。

第一京浜新子安付近

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この道路は東海道を歩いたとき逆の下り方向に歩いている。この先生麦一丁目交差点で旧東海道に入るのも同じ。

西洋野菜栽培とトマトケチャップのふるさと

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第一京浜沿いにあった。
生麦で旧東海道に入る。生麦事件碑などを通過する。すぐ脇は高速横浜環状北線の工事がまだ行われている。

首都高速横羽線と横浜環状北線のジャンクションとなる生麦IC/JCT近く

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この先鶴見川を渡るため、横羽線下の産業道路へ。

鶴見川へ達する

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産業道路を鶴見大橋で渡る

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JR鶴見線線路

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産業道路船橋交差点からさらに海側の道に出る。

鶴見線安善駅

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この付近完全に工場地帯だが、この駅の近くにわりと古めな住宅密集地区が存在する。

寛政町の住宅地域

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そしてそこをぬけるとすぐに白石橋、横浜市一周のスタート地点に戻ってくる。

白石橋から海側

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この橋の真ん中が横浜市川崎市の境界。ここから内陸方向へ歩き始め、ぐるりと回り、海沿いに歩いてまたここへ戻ってきた。
そんなときに考えていたのは、横浜市の外周を一周すると14の区を通る。横浜市には全部で18の区があるので、4つの区だけ通っていないことになるなあということ。(通過した区:鶴見区港北区都筑区青葉区緑区瀬谷区泉区、戸塚区、栄区金沢区磯子区、中区、西区、神奈川区 通っていない区:旭区、保土ヶ谷区、南区、港南区)通っていない4区は全部つながっているから連続して一気に歩ける。ここも通って全区制覇するか。
本日の歩行距離、22.5km。このあと武蔵白石駅前からちょうどやって来たバスで川崎駅へ。

横浜市一周 #5 金沢区六浦東から磯子区東町まで歩く

境界をあるく 神奈川 横浜市金沢区 横須賀市 横浜市磯子区

横浜市一周その5、いよいよ内陸側の境界歩きを終えて、海岸線へ。横浜市の海岸はほとんどが埋立てられ、工業用地や埠頭などになっているので歩けるところは少ない。歩けたとしても埋立地を丹念にトレースすると膨大な距離になりそうだ。海側については最初、横浜市一周#1のノートにも書いたとおり、厳密には考えず適当に流して歩くことにしていた。それでも歩いたところを古地図で追ってみると案外、昔の海岸線に近いところをずっと通っていたのだった。
#5行程 追浜から根岸まで

本日の出発点は京急線追浜駅から

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横須賀市横浜市金沢区の境界を歩くところがもう少し残っているので、そこへ向かう。
削られた尾根

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昔は丘が写真後ろ側とつながっていたのだが、鉄道や国道の拡張ですっぱり削ってしまった。この尾根筋に沿って市の境界が伸びている。和田山という後ろ側の丘へいったん上がり、普通の道路上の市境をすすむとすぐに丘が尽きて下り坂、追浜第二団地、横浜創学館高校を越えると野島にかかる夕照橋(ゆうしょうばし)に。
夕照橋のたもと

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夕照橋から野島

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小高いところは野島山。山といっても標高は57m。手前は平潟湾、いよいよ海に出た。
野島公園から

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島の中に野島公園がある。海のこちら側は横浜市金沢区、向こう側は横須賀市日産自動車などの工場がある夏島。
野島公園から八景島を望む

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野島山の下にある掩体壕(えんたいごう)

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この掩体壕の解説

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野島橋から野島公園駅(金沢シーサイドライン

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野島は元々陸続きの陸繋島だったが、この橋の下をとおる水路をつくったため、ふつうの島となった。
島を出て海の公園に向かい、公園南端のバーベキュー場から進入。
海の公園南側から

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向こう側、人工ながら砂浜が八景島の近くまで続いている。
歩いたのは砂浜でなく、遊歩道

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砂浜の端から

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野島方面を振り返る

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八景島に入る橋(金沢八景大橋)

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八景島シーパラダイスの小さな遊覧船が桟橋に入ってきた

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向こう側は先ほど通ってきた野島。
シーパラダイスの中から

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マリンゲートの橋のうえから

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下は八景島桟橋、向こう側はこれから歩いて行く埋立地の岸壁。ちなみに八景島は人工島で、海の公園付近の埋立てと同時期に造られている。
マリンゲート内部

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振り返ってシーパラダイス

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対岸の岸壁からもう一度振り返って

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八景島の対岸は福浦などの地名がついている埋立地。その岸壁沿いにずっと歩道があって歩くことができる。
横須賀市夏島方面を望む(南方向)

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ヘリポートがあるところから東岸に回って、東京湾ごしに千葉君津方面を望む

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一直線の岸壁は釣りをする人がたくさんいた

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北側と東側岸壁との角から北方向

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幸浦、根岸湾、南本牧方面。遠くには横浜ベイブリッジも望めた。
北側の岸壁とその先もうしばらく歩道が続くが、そのまま一般道で金沢工業団地のなかへ入り、金沢シーサイドラインの産業振興センター駅を越えて、金沢緑地へ出る。
産業振興センター駅付近

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金沢緑地を通る歩道

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金沢緑地は国道357号や金沢シーサイドラインに沿って長く伸びた緑地帯で、海側の工業地域と内陸側の住宅地域を分ける緩衝帯になっている。緑地になっているけれど埋立地なので、樹木などもすべて人が植えたもの。
並木中央駅近く

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金沢緑地北端近く(鳥浜駅付近)

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ここから海側へ折れると横浜ベイサイドマリーナ方面だが、行ってもそのまま引き返してくる形になるのでそちらへは行かず、逆側の富岡総合公園へ。
富岡総合公園の梅

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昔の海岸線と小さな丘の周囲が公園になっている。

富岡総合公園:旧日本軍の横浜海軍航空隊の基地として開設され、それと同時に日本航空の南洋航路の基地にもなった。太平洋戦争(大東亜戦争)終戦と共に米軍に接収され富岡倉庫地区と呼ばれていたが、その後返還され、公園として整備した。(Wikipediaから抜粋)

とのことで、海軍航空隊つながりの浜空神社という名前の神社があったりする。近くに日本飛行機の本社や工場があるのも、かつて基地があったからか。
公園内の丘のうえから北東方向

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丘から下りると国道16号と環状3号の分岐点となる、青砥坂交差点に出てくる。
青砥坂交差点

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左奥に向かって横浜環状3号道路。
国道16号杉田交差点付近

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この付近で金沢区から磯子区へ入る。この先も海側はずっと工場用地のため、国道16号とJR根岸線の間を通る道路を歩いて行く。JR新杉田駅の先は、特に目を引くようなものもなく
次の駅、磯子駅前へ

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磯子駅の先、磯子区役所あたりから歩道の幅が広くなっている。
幅の広くなった歩道

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広い歩道のある道路も磯子警察署近くまでで、その先いったん国道16号へ出て橋を渡り、根岸方面へ。
横浜プールセンター近くから

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そしてJR根岸線根岸駅

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ここは磯子区東町、本日はここ根岸駅まで。
根岸駅ホームから根岸の丘を望む

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丘に上がれば横浜競馬場跡や米軍住宅などいろいろあって、もう横浜観光地エリア。
この日はその一歩手前で終了。歩いた距離は20.9km。

横浜市一周 #4 栄区笠間(大船駅)から金沢区六浦東まで

境界をあるく 神奈川 横浜市栄区 鎌倉市 逗子市 横須賀市 横浜市金沢区

横浜市一周その4、スタートは前回終点とした大船駅。ここから鎌倉市との境界を東に進み、鎌倉アルプスのハイキングコースで知られた天園などを通過し、朝夷奈切通を通ってから逗子市の池子方面へ。さらに六浦で横須賀市との境界をむかえ、六浦東、追浜まで歩いた。ゴルフ場や米軍施設で大きく迂回しなければならないところもあり、境界線上に道がなくて辿れないなど、丹念に市境界をトレースすることはできなかったが、今回もいろいろバラエティに富んだところを歩くことができた。
#4行程

本日の出発点はJR大船駅笠間口

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駅のホーム下を砂押川という川が流れていて、そこが横浜市鎌倉市の境界。駅を出てその川沿いに歩きはじめる。大船郵便局のところで境界は川から上がって住宅地のなかに入り、道路の上も通るところがあるので辿れるところは辿る。
市境界上の道路(栄区笠間5丁目、鎌倉市岩瀬1丁目境界付近)

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あちこち折れ曲がりながら歩くと、鎌倉女子大の先で境界は丘の上にあがっていく。
栄区公田町で

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右側の崖の上を境界が通る。こちらは近くの道路を歩くが、この先で道路も丘の上へとあがる。
住宅地の中から丘の尾根部分へ上がっていく

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尾根筋に通る歩道に出る

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こんな道筋はGoogleマップでもそこそこ出てくるが、OpenStreetMapで調べると詳しい。(ここもOpenStreetMapで知ったもの)
荒井沢市民の森を目指す

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右下に市境界の石標が四角い頭を出している。
荒井沢市民の森からは片側に鎌倉パブリックゴルフ場の敷地になる。
鎌倉パブリックゴルフ場

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このゴルフ場と隣の鎌倉カントリークラブゴルフ場の間を市の境界が通る。ここで大きく迂回しなければならない。
境界と反対側の桂台方面へ下りる

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桂台から野七里の住宅地を通り、栄プールまで行き、急な階段を上がる。
栄プール前

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階段途中から栄プールの建物

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上り切るとまた歩道となる

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この歩道を先へ進むと天園ハイキングコースの道筋に出会い、天園に着く(天国ではない)。そして横浜、鎌倉市境界線も。
天園(六国峠)

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天園から鎌倉市街地方面を望む

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この付近が横浜市境で、というより横浜市内の最高地点。標高は159.4m。
横浜市内最高地点の案内板

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ここから先しばらく、2ヶ月くらい前にも通った道を再び通る。

miwa3k.hatenablog.jp

 境界の尾根道をしばらく進むと市境広場に
市境広場から北西方向を望む

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ここからまた市の境界になるべく沿って進もうと、OpenStreetMapで知った、南へ向かう道へ入る。横浜横須賀道路の朝比奈IC近くの朝比奈交差点付近に出る予定だ。
朝比奈交差点近くへ向かう道

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歩道ぎりぎりまで削られている地点

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反対側から

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下に写っている車の大きさから崖の高さを想像してほしい。滑り落ちたらただじゃ済まない。正直ここはひるんだ。(結局渡ったのだけれど、この状態で放置しておいて問題ないのだろうか。グレー案件。)
通った先はまた普通の歩道で、その先は県道に階段で下りる。この県道(神奈川県道204号金沢鎌倉線)、朝比奈交差点から朝比奈峠にある鎌倉霊園の入口までは歩道がない。この区間はヘアピンカーブの連続する峠道で、ダンプやトラック、バスなど大型車の通行も多く、普通自動車はひっきりなしに通る。
市境広場から朝夷奈切通を目指したこの区間、通る道の選択を誤ったようだ。
峠が市境界で鎌倉市側は歩道がある。

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十二所まで下りて、さらに朝夷奈切通を通る古い道にでる。
太刀洗水の湧水

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朝夷奈切通の解説板

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三郎の滝

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父は鎌倉幕府侍所別当和田義盛、母は巴御前とされる、朝比奈三郎義秀の名から来ている。
切通の坂道

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太刀洗川の源流部、水の流れる場所がなくて道のうえを流れている。このあたりはいつもぐちゃぐちゃです。
朝夷奈切通峠部の仏像レリーフ

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峠部分が横浜市鎌倉市の境界になるが、切通とはほぼ直角に交差している。切通の道は十二所からここまで上り、ここから下り。
切通っぽい写真がなかったのでほかの日から借りてきた。

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熊野神社への分岐

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この日は切通を全部歩かず、ここで折れて熊野神社方向へ。
熊野神社への道

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神社下へ

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このあたりに逗子池子方向へ向かう道があるはずなのだが、なかなか見つからない。神社の階段を上がって、本殿の裏側へ上がっていく道がそれだった。
熊野神社本殿後ろ側から

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横浜市鎌倉市境界を逗子方向へ行く道の存在を今回はじめて存在を知った(これもOpenStreetMapによる)。道は細いものの荒れてはおらず、通る人はある模様。
その道の途中から(どっち方向を撮ったのか失念)

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「六浦方面」へすすむ

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もうすぐ逗子市との境界というところで米軍施設に阻まれる。
米軍池子住宅、海軍施設との境界

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中へ入れないのでフェンスに沿って迂回。
海軍標石

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藤沢の横須賀水道路にもあったやつ。こちらは海「軍」の文字も刻まれている。ここは第二次世界大戦前、旧日本海軍の航空廠補給部池子工場(逗子市域)と工廠造兵部谷戸田注填場(横浜市域)であった。
米軍施設を回り込み、市境界からはだいぶ離れてしまったが、横浜横須賀道路のトンネル上を越えて金沢区東朝比奈の住宅地に出てくる。
住宅地へのアプローチ

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東朝比奈の住宅地からさらに下へおり、京急逗子線の線路に突き当たったら逗子方面へ行き、線路を越える。
京急逗子線線路と向こうは米軍施設のなか

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上を横浜横須賀道路がクロスしているが、その東側へ出て六浦南5丁目(コモア六浦)の公園近くへ出る。ここに階段があるので上ると再度横浜横須賀道路を越える陸橋に出る。
陸橋のうえから

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さらに行くと六浦霊園をかすめた先で横浜市、逗子市の境界にぶつかる。長い迂回だった。
そのまま真っ直ぐ行ってしまうと逗子高校、神武寺方面へ出てしまう。「鷹取山方面」という小さな標識に従い尾根に上がる道に折れる(ここ分かりにくい)。逗子市環境クリーンセンターの裏を通るところまで道は細くてアップダウンが激しいが(想像だが、クリーンセンターを造ったときに歩道を付け替えたように思える。)、その先は妙に落ち着く。
途中分岐があるが、そこが横浜市、逗子市、横須賀市の3市境界点。鷹取山方向には行かず、横浜、横須賀境界へ。
尾根上から追浜、夏島方面を望む

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野島、八景島方面を望む

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いったん住宅地へ下りると今度は舗装された歩道になった。
宅地造成で山道を舗装したのだろうか。

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突然石柱

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「横須賀軍港境域標」と書かれた境界標石。1900(明治33)年に海軍省によって建てられたものらしい。文字通り、ここが軍港の境界であることを示している。ちょうど向こう側が横須賀市
さらに坂を下りると京急本線の下をくぐり、国道16号に突き当たる。
国道16号金沢区六浦東3丁目付近)

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市境は尾根伝いにさらに海側へ伸びているが、今回はここまでとする。
京急線線路上に横須賀市横浜市金沢区境界標

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線路上にあるのを見つけたのははじめてかもしれない。
横須賀市側へはいって追浜駅

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本日歩いた距離は20.0km。横浜市最高地点も通ったし、アップダウンも結構あった。天気がよいと日焼けするようになってきた。
次回からは横浜市の海沿いを歩くことになる。