神奈川-大和市
今回はMy備忘録。なるべく歩道、細道、緑道、なんだこの道は?、をたどって歩いてきましたの記録。 スタートは相鉄・小田急大和駅 まず東方向へ。駅前からは地下化された相鉄線線路跡が歩道になってますが、市街地ですので人通りは多いです。 途中で昔の用水…
神奈川県大和市中央林間から東京都八王子市の中央大学まで歩いたのでその途中を含め綴ることにしました。 2020年11月に『中央』つながりで横浜市泉区「いずみ中央」から「中央林間」まで歩きました。今回は適当な距離でその先の『中央』が見つかったので続け…
何やら漠然と美しいタイトルになってますが、『中央』という文字を補うとどこからどこへ歩いたか分かるかもしれません。(でも近所の人限定かな) 地味に徘徊の記。 相鉄線、いずみ中央駅から 『泉』はここです。 〈横浜市泉区和泉中央南〉、泉に和泉、中央…
江戸城桜田門からの中原街道歩き、日を改めて3日目。徳川御殿のあった平塚中原まで歩きました。スタートは桜ヶ丘、現在の町名では大和市福田からです。 中原街道歩き3日目足あと地図 2日目の離脱ポイント、中原街道と国道467号桜ヶ丘交差点の1つ西側の無名…
江戸城桜田門からの中原街道歩き、日を改めて2日目は川崎の中原から。ちと天気が悪い… 中原街道歩き2日目足あと地図 JR南武線武蔵中原駅に下り、上小田中交差点から中原街道にのります。西へ向かって歩き出すとすぐ、道路右側に大戸神社 たしか境内は鬱蒼と…
東海道程ヶ谷宿内から分かれて西の相模へ進む道がありました。江戸時代の”新編武蔵風土記稿”という書物に、相州往還、相州道などと記された道のひとつです。相模の国へ向かう道はどれでも”相州道”と呼ばれることはあり得ます。同じ呼称の道は実際に複数あり…
前回、境川水系の宇田川を歩きました。今回も同じく境川水系で横浜市西部を流れる川、相沢川(あいざわがわ)を歩いた記録です。前回よりも天気は良いです。 相沢川は宇田川よりも境川の上流で合流していて、合流地点は左岸が横浜市泉区上飯田町、右岸が大和市…
もうすぐ下鶴間宿というところまで来ていたその2の続きです。 前回も使用した2日目足あと《鷺沼からさがみ野まで》この地図でのその3範囲は青ラインの黄色〇から赤〇まで 境川を渡って下鶴間宿に入ります。鶴瀬橋と鶴間山観音寺境内 鶴瀬橋に相当する橋は…
横浜市一周その3のスタートは前回の終点、緑区長津田町。ここからまず瀬谷区五貫目町、横浜市、町田市、大和市の境界点まで行く。この境界点は境川が流れていて、そこから横浜市の境界は境川の流れにずっと沿っていく。川が市の境界となっている部分はすで…
東京の山の手から多摩地方には、大昔の多摩川の流れによって形成された武蔵野台地があって、現在はそこから多くの河川が流れ出している。そのうちの神田川、善福寺川、石神井川には、源流から、あるいは流路の途中に、湧水によってつくられた比較的大きな池…
前回は江の島近くの河口から横浜市瀬谷区と大和市の間に架かる鹿島橋まで歩いたのでその続きから。 その1はこちらからも。 miwa3k.hatenablog.jp 本日の地図 今回のスタート地点となる鹿島橋は相鉄本線の瀬谷駅と大和駅の中間にある橋梁のほど近く。スター…
東京都と神奈川県の境、横浜市と大和市、藤沢市の境などほとんどの流域が自治体の境界になっている河川、境川を歩いた。河口から源流まで比較的簡単にたどれて歩きやすい。 境川 Wikipediaから境川(さかいがわ)は、東京都および神奈川県を流れ相模湾に注ぐ…
その1に続いて横浜水道みちを上大島から南町田まで歩いた。その1はこちら。 miwa3k.hatenablog.jp 26あるトロッコの歴史看板の(1)と(2)をその1で見届けたので今回は(3)から。 まず最初にトロッコの歴史看板(3)を見つけに行く。たぶん(3)…