散歩の途中

散歩の途中で観察記録、その後少し調べて書くノート

中神-立川基地引込線(中神引込線)線路跡を歩く

五日市鉄道の線路跡を拝島まで歩いた足で、中神(なかがみ)へ向かいました。 すでに廃線となっていますが、現在のJR青梅線中神駅から分岐し、戦時中の陸軍航空工廠、戦後の米軍立川基地への貨物専用引込線がありました。この線路跡をたどって歩きます。この路…

五日市鉄道・立川-拝島間の廃線線路跡を歩く (2)

前回の続きです。五日市鉄道のなかでは主要な駅のひとつ、南中神を出発したところでした。 ◆宮沢・大神へ 南中神駅構内を出て拝島方面への線路跡は、住宅により一旦途切れますがその裏側からすぐに復活します。 住宅裏から復活する線路跡(立川方向を見て) …

五日市鉄道・立川-拝島間の廃線線路跡を歩く (1)

荒川歩きの途中ですが、気分を変えて立川へ向かいました。今回は太平洋戦争中に休止、その後廃止となった五日市鉄道、立川ー拝島間の線路跡をたどります。 ◆五日市鉄道 五日市鉄道は現在のJR五日市線の前身にあたる鉄道会社です。 1919(大正8)年、勝峯山(か…

荒川を河口から歩く その4 新荒川大橋から笹目橋

前回の続き、荒川左岸、川口市舟戸町の新荒川大橋の下までやってきました。北区岩淵町との間をつなぐ長い橋は国道122号(岩槻街道・北本通り)、かつての日光御成道が通ります。街道には昔、渡船”川口の渡し”があったところです。 新荒川大橋の下から ずっと…

荒川を河口から歩く その3 千住から左岸を新荒川大橋まで

荒川遡上、2日目は千住からスタートします。途中で橋を渡って左岸側を歩き、笹目橋までの行程ですが、その3は途中の川口市舟戸町、新荒川大橋までです。 今回分は荒川の対岸を歩いた3年前の冬の記録と対比できそうです。 東京の荒川を歩く その2 小菅から…

荒川を河口から歩く その2 小松川から千住まで

その1では河口から3㎞地点、江戸川区小松川まで荒川右岸をさかのぼりました。続きを歩きます。 私が見ている風景はしばらく(ずっと?)、川に架かる橋と距離標ばかりだったようです。 河口から3㎞地点で前に見えていた都営新宿線橋梁です 荒川だけでなく、…

荒川を河口から歩く その1 河口から3㎞地点まで

新型ウイルス性引きこもり症候群の典型症状が出ていました。解消のため、多摩川河川敷を歩いてリハビリしました。それにしても夏場にマスクってのは実に鬱陶しいです。運動負荷がかかって発生する体内の熱が逃げにくく、容易に熱中症症状が現れることを実感…

ナツソラ・ナツハナ・ナツマチ

今年もあるはず、いつもの夏空、海、街、緑の草木々、花。ずっと引きこもっているといろいろな事が億劫になっていけない。手持ちの夏風景を貼って自分用に外へ出るモチベーション復活にする魂胆で手を加えたノート。とりとめなく、内容ないけど実害もないの…

錆びた線路のある風景・錆鉄

今回も過去に訪ねた場所を集めての振り返りノートです。鉄道の線路が写っている風景から少し特殊なの、錆びたレールが多めな『錆鉄』。なぜこんなのばかり... はじめは川崎・横浜の臨海部がメインです。貨物線や引き込み線、鶴見線というローカル線など。 JR…

東京の水辺 橋のある風景

散歩のリハビリにもう少し時間がかかります。今回もこれまでの振り返りです。東京の下町から、橋のある風景を集めてみました。鉄の橋が多くて、どちらかと言えば橋そのもののスナップ… 隅田川に架かる橋。 永代橋 中央大橋 中央大橋の上から。メッセンジャー…

北鎌倉散策

2020年5月末、緊急事態の解除で首都圏各地も人出が戻ってきているとの報道がありますが、今回のノートは数年前に訪れた鎌倉です。ちょうど今頃の季節で、天気が良い風景が写っていたので出してみることにしました。ただ、この時は単独行でなく出せる写真も限…

恩田川を歩く 鶴見川合流点からさかのぼって今井谷戸・わさび沢(滝の沢)2つの源流まで

最初は2018年1月11日付けで公開したノートです。最近恩田川源流のひとつ、わさび沢(滝の沢ともいう)を訪ねる機会があったので、過去ノートをタイトル含めて更新しました。 恩田川(おんだがわ)は鶴見川の支流。横浜市緑区青砥町付近で鶴見川と分岐し、横浜…

一丁目1番地の路上観察 (2)

2回目を出すことにしました。内容は1回目と何ら変わらないのですが。 番号は前回からの通しです。 21.杉並区松庵一丁目1 22.茅ヶ崎市菱沼海岸1、緑が浜1、富士見町1茅ヶ崎市の表示板手持ちが結構あります。似ているの3枚まとめて放出。 23.市…

一丁目1番地の路上観察 (1)

まだしばらく自由に屋外を歩き回ることがままならない状態が続きそうで”仕込み”ができません。今回は路上観察の一環として実験企画、そんな大それたもんじゃありませんけど。 電柱や建物の壁などでしばしば”〇〇町〇丁目〇番”のように書かれた、縦に細長い金…

水郷田名を訪れたときの記録断片

水郷田名(すいごうたな)は相模原市中央区の西部に位置し、相模川左岸に接しています。「水郷田名」という地名になったのは西暦2000年を過ぎてからで、古くは田名村久所(ぐぞ)、相模原町(市)に合併されてからも長らく久所(地区)と呼ばれていたようです。…

坂道探訪 田園調布・26%勾配標識のある無名坂など

これまで名前のある坂道のみを廻っていました。実際に歩き回っていると、名前はないけれど素通りするのはもったいない坂道が現れることがあります。本当はもう少しネタ数を仕込んでからまとめようと思っていましたが、再び出かけられる目途が立たないので、…

横浜・滝の川を歩く その3 右支川の通称・反町川

タイトルの後半部、解説しておきます。 右支川(みぎしせん)の”支川”ですが、支流と同じです。”右”は本流の下流方向を見て、右から(右岸側に)合流することを意味します。左から(左岸)合流するなら左支川(ひだりしせん)です。ここまでは河川用語として定義…

横浜・滝の川を歩く その2 滝の川本流を六角橋から源流まで

前回、滝の川の途中から支流に入ったので、合流地点まで戻って本流をさかのぼります。 出かけたのは前回と同じ日、2019年7月です。 本流支流分岐点の駐車場から(再掲) 今回はここから前の道を右へ行きます。 すぐに県道(横浜上麻生道路)六角橋交差点へ出…

横浜・滝の川を歩く その1 河口から六角橋で合流する支流の源へ

現在流路のほとんどが暗渠の滝の川は横浜市神奈川区、保土ヶ谷区を流れる小さな川です。本流といくつか支流も廻ってきたので、My備忘録としてまとめておきます。訪問は2019年7月でした。 滝の川(たきのかわ)は横浜市神奈川区片倉町の源から、途中いくつか…

坂道探訪 世田谷区中町、深沢、等々力のゆるい坂

前回に引き続き、世田谷区内の坂道探訪です。2020年2月分の記録は今回でネタ切れです。(次の仕込みはいつになったら出来るのでしょう?) 今回は中町・原の坂、深沢・深沢坂、等々力・満願寺坂の3坂です。いずれも傾斜のゆるい坂、ちょっと間延びした感じ…

坂道探訪 仙川沿いの世田谷区砧、大蔵

これまで世田谷区、大田区で国分寺崖線にかかる坂道を巡ってきました。その時(2020年2月)にいっしょに廻っていた、名前のある坂を取り上げます。表題にもあるように、今回は仙川沿いの谷にかかる坂道として、畳屋坂、赤土坂、愛宕坂、座頭ころがし坂の4坂で…

坂道探訪 国分寺崖線の坂道・大田区鵜の木、久が原

武蔵野台地を多摩川の流れが削ってできた国分寺崖線、そこに通された坂道を巡って歩いています。今回は、30㎞にも渡る長い崖線の末端、もうこれより東京湾側に崖はなくなり、平らな低地が広がる、というあたり。大田区鵜の木、久が原の3坂、河原坂、富士見…

坂道探訪 国分寺崖線の坂道・大田区田園調布本町

国分寺崖線の坂道、前回大田区田園調布に引き続き、今回は隣りの田園調布本町から2坂、桜坂、おいと坂です。/収録は2020年2月 ◆桜坂〈さくらざか〉 中原街道旧道、古くは多摩川丸子の渡し場へ向かった途中にあります。大正時代に道の両側に桜が植えられ、…

満開の桜とチューリップ、秦野水無川で花を見てきました

秦野を流れる水無川へ行きました。最初は秦野戸川公園のチューリップだけ見に行く予定でしたが、川沿いの桜が見事に満開だったのでスタート地点を変更して回遊しました。 秦野カルチャーパーク外れの駐車場から水無川の河原へ ここには保育所の子供たち、障…

坂道探訪 国分寺崖線の坂道・大田区田園調布

武蔵野台地を多摩川の流れが削ってできた国分寺崖線、その崖に通された坂道を巡っています。今回は大田区田園調布周辺を訪ねた記録です。/2020年2月収録馬坂、急坂、どりこの坂、富士見坂の4坂です。 ◆馬坂〈うまざか〉 田園調布5丁目、丸子川北側の照善寺…

国立から埼玉県境へ歩く

今回は自分の歩いた場所の単純な備忘録です。 国立から埼玉県境付近まで歩いた記録、足あとは多くが住宅街の生活道路に。 スタートは国立市南部、南武線谷保駅から 駅から南へ行けば東日本最古の天満宮といわれる谷保天満宮、その逆方向へ。 フェンスの向こ…

桜を見に 洗足池、多摩川台公園を回遊

新型ウイルスのせいで外に出るのが憚られますが、令和最初のお花見シーズンですよ。 週末前、近場をちょこっと巡ってきました。天気も良し、難をいえば桜の満開まであと数日、ところによりボリュームがいまいちですが、禁足令が出てしまうといけないので、そ…

坂道探訪 幽霊坂を巡る(5) 文京区・中野区

東京23区の幽霊坂の名を持つ坂道を巡ってます。これで最後の5回目は文京区と中野区から3坂です。 別名、かつては、を含め23区内、全部で17幽霊坂を訪れました。坂の位置を示した「幽霊坂マップ」をいちばん最後に置きます。 ◆幽霊坂〈ゆうれいざか〉 文京区…

坂道探訪 幽霊坂を巡る(4) 北区・文京区

東京23区の幽霊坂の名を持つ坂道を巡ってます。4回目は北区と文京区から3坂です。 ◆幽霊坂〈ゆうれいざか〉 北区田端1丁目 山手線西日暮里と田端駅の中間あたり、線路西側は道灌山と呼ばれる上野台地の一部ですが、この付近は幅が狭く、その西側ですぐに落…

坂道探訪 幽霊坂を巡る(3) 千代田区

東京23区の幽霊坂、今回は千代田区です。神田淡路町、神田駿河台、富士見町から全部で5坂。 千代田区の坂道にある坂名標は、最近新しく置き換えられています。坂名がはっきり読み取れるようになったのもよいですが、由来や解説文の内容も差し替えられ、大変…