散歩の途中

散歩の途中で観察記録、その後少し調べて書くノート

埼玉-白岡市

見沼代用水を歩く その2 柴山伏越(白岡)から八間堰・十六間堰(久喜)

埼玉県行田市の利根大堰から上尾市の瓦葺分水工で流れが東西二手に分かれる地点まで、江戸時代中期に開かれた延長約32㎞の見沼代用水を歩いています。*1 下流の瓦葺分水工からさかのぼって歩き、〈その1〉では約9㎞上流に位置する柴山伏越まで来ました。続…

見沼代用水を歩く その1 瓦葺東西水路分岐点(上尾)からさかのぼり柴山伏越(白岡)まで

見沼代用水、今年夏が盛りになる前まで、途中から2本に分かれた東縁、西縁の水路をそれぞれ歩きました。ようやく涼しくなってきましたので、分岐点より上流をたどって利根川まで徘徊することにしました。 以前、見沼代用水を歩きはじめたときにまとめた概要…

元荒川を歩く その3 蓮田川島橋(なかよし橋)から久喜・旧菖蒲町大御堂橋

前回の続き、元荒川第3歩目。埼玉県蓮田市川島、川島橋から上流へむかって歩きます。 なかよし橋から川島橋、元荒川上流方向 川島橋に隣接の歩道橋は『なかよし橋』。道路橋には川島橋銘板がなく、くっついてる歩道橋に『なかよし橋』とだけ書かれているの…