東京-八王子市
都立大学駅から東京都立大学南大沢キャンパスへ通学通勤のための歩き方、後半部現在位置は多摩川にかかる多摩川原橋(調布市稲城市境界)です。 都立大学駅から現在位置までの道順は以下を参照してください。 miwa3k.hatenablog.jp 橋を南(多摩川右岸)側に…
実は今回歩きはじめる前、ここにまとめるネタ〈かっこよく?言い換えれば話題、テーマ〉が思いついてませんでした。でも杞憂、色づいた街路樹の枝から離れた葉のごとく、それは舞い降りてきたのでした〈何言ってんだ?〉 前回も秋の紅葉を記していましたが、…
相模原の淵野辺をスタート、町田の鶴見川から鎌倉街道東側の尾根に上がって多摩ニュータウンへ、次は西に方向を変えて多摩尾根沿いに唐木田、八王子別所などを通り、町田小山から相模原へ戻ってくるというウォーキングの記録です。途中経過が断片的にしか記…
高尾駅で下車して隣りの西八王子駅まで歩きました。〈終電乗り過ごしたとかではなく〉高尾駅駅舎 どう見たって終電の時刻じゃなく、日中の散歩です。 駅を出て南浅川を渡ります 有名な観光地、高尾山とは逆の方角へ歩き出しました。 すぐに10%勾配の上り坂…
高尾山と相模原の津久井湖の間あたりにある城山湖へ行ってきました。 スタートは最寄り駅〈かもしれない〉JR横浜線相原から。途中町田市と八王子市の境界となる七国峠に寄り道したのでそこからはじめます。 丘陵尾根にある七国峠へ向かう途中立派な木が目に…
日野の丘陵、多摩丘陵のほうですが、を歩いてきました。前回川辺編の続きです。 歩いたコースは『日野市ウォーキングマップ緑地編』を参考に、ちょっと欲張って歩いてます。 丘陵への出発点は京王線百草園(もぐさえん)駅。最初のコースはマップ緑地編の『七…
新年最初に歩いたのは少し前にも訪れた2ヶ所をつなぐ、多摩丘陵の尾根づたいをたどると言ってよさそうな散歩になりました。 南大沢あたりの公園緑道を散策しました(八王子・町田) - 散歩の途中 柿生の里を散策 (川崎麻生) - 散歩の途中 早速スタート 京…
八王子市東南部にある比較的新しい街、南大沢周辺の公園や緑道をぐるぐると歩きまわってきました。忘れないよう記録を残しておきます。 最初は町田市との境界にかかる都立小山内裏公園(おやまだいりこうえん)。 とか言って1枚目はその西に続く鑓水小山緑地…
前回八王子の湯殿川を歩いた記録をまとめました。実はその上流端まで、川歩きと同じくらいの距離を当日前半に歩いていました。今回は前半部をかるくまとめることにします。 歩きはじめは町田市相原(あいはら)から JR横浜線相原駅東側出口を出たところ この駅…
多摩川水系、浅川の支流で八王子市南部を流れる延長8.9㎞の湯殿川(ゆどのがわ)を上流から下流に向かって歩きました。 最初は湯殿川上流端標識から 八王子市内の河川上流端には銀杏葉のような形をした標識がよく立ってます。この場所ですが地名は八王子市館町…
炎天下、猛暑に歩くには木陰、日かげの多いところと選んだコースは、NHK・ブラタモリ町田編のロケ地といくつか重なりました。(コース計画は放送前、実際歩いたのは放送後となりました)そのあたり意識しつつスタート。 暑い日には丘陵の尾根から川の流れる…
八王子市戸吹町、加住丘陵のいくつかの谷あいから小さな流れが集まり谷地川となります。丘陵の間にできた谷間をだいたい東南東の方向に流れ下り、日野市、八王子市境界付近で低地に出るとすぐ多摩川に合流します。延長は12.9kmとされていますがそれほど長く…
神奈川県大和市中央林間から東京都八王子市の中央大学まで歩いたのでその途中を含め綴ることにしました。 2020年11月に『中央』つながりで横浜市泉区「いずみ中央」から「中央林間」まで歩きました。今回は適当な距離でその先の『中央』が見つかったので続け…
八王子市上恩方町の陣馬街道沿いにある上恩方郵便局の建物が素敵です。 街道に並行して北浅川が流れ、前回取り上げた流れ橋からはさらに10㎞弱さかのぼったところとなります。 上恩方郵便局局舎 正面から ペンキ塗装の板壁、色は鮮やかなミントグリーン、入…
多摩川の支流浅川が八王子市役所近くで北浅川と南浅川に分かれ、北浅川を遡って行くとのどかな風景になっていきます。 分岐点から4~5㎞さかのぼったところでしょうか。 そろそろ見えてくるはず、流れ橋。 下流側から 流れ橋とその向こうに普通の橋。このあ…
八王子市を流れる川口川(かわぐちがわ)を浅川合流点から上流端へさかのぼりました。そのあと川から離れ、小峰峠をこえて五日市まで歩きました、というノートです。 川口川は多摩川水系の河川で、八王子市西部の今熊山山中に源があります。東あるいは南東方向…
多摩センターをスタートして多摩丘陵に上がり、長沼公園から一気に浅川まで下って対岸、日野台地へ、豊富な湧水と崖線からの景色を見ながら歩いた記録、備忘録です。 多摩丘陵・日野台地 足あと スタートは多摩センター駅 駅出口からパルテノン大通り方面。…
その1で入間から八王子まで歩いてきた八王子通り大山道、大山に向かって続きを歩きます。 八王子通り大山道 その2足あと《八王子~愛川町中津》 前回から日を改めて八王子へ向かい、甲州街道との分岐点、八日町交差点へ。 駅から商店街の歩道を10分ほどで…
相模国大山に通ずる大山道歩き、今回は”八王子通り大山道”です。 八王子通りとありますが起点は中山道・熊谷、そこで分かれた道が八王子を経由して大山に向かうということです。熊谷からとは距離が長いように感じますが、江戸時代からの大山講は関東甲信越一…
八王子と横浜を結んだ、またの名はたくさんあるけど”浜街道”。前回は原町田、現在の町田駅近くの繁華街に到着。いったん出直して2日目は八王子を目指して進む。 浜街道足あと その3はえんじ色のライン 前回の離脱点5差路(2017年8月撮影) いい絵がなかったの…
戦車道路とかつては呼ばれた、町田の尾根緑道を歩いてきた。 説明のため最初に解説板から入ってしまおう。 尾根緑道の由来この「尾根緑道」は以前は「戦車道路」と呼ばれていました。それはこの道が第二次世界大戦の末期、ここから南西一・二キロにあった相…
「多摩川右岸を歩く その2」をまとめたのが17年1月なので、1年3ヶ月ぶりにいままでの続きを歩く。 すでに歩いたのは、右岸河口(川崎市川崎区)からさかのぼって、日野市の浅川・程久保川合流地点まで。今回はこの上流側へ向かって続きを歩く。右岸側、左岸…
49番目の川歩きノートは多摩川支流の大栗川(おおぐりがわ)。「おおくりがわ」という呼び方もあるようだけど、河川標識などは濁る「ぐり」を使っていたので、ここでは「おおぐりがわ」を採用。 大栗川は八王子市鑓水、御殿峠付近に源を発し、柚木街道、野猿街…
さて、浅川その2。前回歩いた支流の南浅川から、八王子市役所近くの南浅川、北浅川合流点まで戻り、今度は本流の北浅川をさかのぼる。一応地図を見て大ざっぱな計画は立てたけど、どこまで行けるかはっきり見当がつけられなかったので、最低目標は「浅川上…
真冬に多摩川右岸を遡って歩いていたとき、府中四谷橋の少し上流側で合流する2つの川に出会った。ひとつは程久保川(ほどくぼがわ)、もうひとつが浅川(あさかわ)だ。春の新緑の季節になったら浅川を陣馬山のふもとまで歩いてみようと、なんとなく決めて…
多摩川左岸歩き3回目は、調布市と稲城市の間に架かる、多摩川原橋がスタート。そこから上流に向かって、最初の予定では立日橋までだったが、少し先の多摩大橋まで。多摩川の左右にある段丘が、しだいに存在感を増してゆく流域を歩いた。その3の行程 前回の…
出発点を京王相模原線若葉台駅とし、よこやまの道を端から端まで歩き、長池公園をかすめて尾根緑道にはいり、小山内裏公園を通って鑓水小山緑地を歩き、途中で離脱して橋本駅までというやや長めの散歩をした。出発点は東京都稲城市、そこから多摩市、町田市…