散歩の途中

散歩しながら観察して記録してちょっと調べて書くノート

真光寺川と東京・神奈川境界あたりの尾根歩き

鶴見川の支流、真光寺川(しんこうじがわ)をさかのぼり、その後、東京と神奈川の境界線あたりの尾根をラフに歩きました。

歩いた足あと地図を置きます。

 

真光寺川

起点は小田急鶴川駅です。

f:id:miwa3k:20191113172303j:plain

なんかにぎわってますね。(駅だからこんなもんかな)

 

まず、鶴見川の支流である真光寺川、2つの川の合流地点へ向かいます。

歩いて10分程度、合流地点です

f:id:miwa3k:20191113172315j:plain

前方が下流。右が鶴見川、左から流れ込んでいるのが真光寺川です。下の親水施設へ下りることができます。

向こうに写っている範囲はほとんど東京都町田市ですが、合流点の手前、立っているところは川崎市麻生区岡上(おかがみ)、川崎市の飛び地、離れ小島です。横浜市青葉区と町田市に囲まれています。明治時代までは岡上村という独立した村で、現在の横浜市に入るはずだったそうですが、川崎市を選び飛地になりました。

 

左側の真光寺川をさかのぼります。

すぐに小田急線橋梁

f:id:miwa3k:20191113172323j:plain

 

真光寺川は、町田市広袴の広袴公園の上流端まで2.25㎞、その上流側は現在暗渠となって緑道が続き、町田市真光寺町内に源を有する、小さな川です。
周辺の都市化で一般的な都市河川に変わっていて、さほど特徴はありません。

鶴川街道を越えて(町田市能ヶ谷4丁目付近)

f:id:miwa3k:20191113172331j:plain

小田急線の先、並行する鶴川街道を越えると町田市に入ります。

このような最近住宅地となった中を流れ、前方の丘の近くがすでに上流端です。

 

同じような風景ですが

f:id:miwa3k:20191113172339j:plain

上流端までは整備された歩道が両岸に続きます。ここ、左側が広いのは川が蛇行していた土地を整備したものでしょう。

 

下田橋手前、鶴見川合流点から1.5kmの標識

f:id:miwa3k:20191113172347j:plain

鶴見川水系の川にはこのポストが支流にも置かれています。

 

もう少しさかのぼって(町田市広袴町)

f:id:miwa3k:20191113172355j:plain

手前、流路を直線化して水が流れています。向こう側、林となっている崖に沿って、蛇行していたかつての流路跡です。
周辺、現在は田んぼですが、”広袴ふるさとの森”と名付けられているようです。

 

広袴公園内の池からの流れが現れるところ

f:id:miwa3k:20191113172403j:plain

手前の橋の向こうにトンネルが口をあけて、その向こうにある公園の池から水が流れ出しています。
正面上の道路へ上がって向こう側へ行くと広袴公園です。

 

公園手前を横切る道路上から振り返って

f:id:miwa3k:20191113172410j:plain

下が前の写真に写っていた橋です。

 

広袴公園に入り、池

f:id:miwa3k:20191113172422j:plain

 

後ろを振り返ると河川上流端の標識がありました

f:id:miwa3k:20191113172430j:plain

 

上流端の上流側は暗渠となっています。

広袴公園に流れ込む暗渠の出口

f:id:miwa3k:20191113172439j:plain

なんだか、とても整えられた暗渠出口です。

この上は遊歩道となっています。

 

せせらぎもある歩道がしばらく続きます

f:id:miwa3k:20191113172449j:plain

周囲はずっと新しい住宅地です。

 

しばらく行くとせせらぎはなくなってしまいますが、歩道は続きます。

この先で左へ折れてます

f:id:miwa3k:20191113172458j:plain

 

歩道の終点

f:id:miwa3k:20191113172506j:plain

前方、フェンスの向こうはまた流れが顔をみせてます。
横切っている道路の左側は真光寺十字路という交差点です。

 

そのフェンスの先まで(町田市真光寺2丁目)

f:id:miwa3k:20191113172513j:plain

流れはもう少し先まで続いていますが、ここまでとしました。

 

 

都県境の尾根を歩く

ここから一転、尾根歩きとなります。第二章です。

川沿いに歩いた道を一旦戻って、尾根へあがります。

町田市能ヶ谷7丁目、坂を上がって

f:id:miwa3k:20191113172522j:plain

谷間を真光寺川が流れ、向こうの丘上は鶴川団地。

 

町田市広袴町、町田市と川崎市麻生区境界上から

f:id:miwa3k:20191113172532j:plain

西側、町田市側の風景。この背後、川崎市側には川崎フロンターレ麻生グラウンドがあります。

 

とりあえず、尾根沿いは歩道、左は町田市側の住宅地

f:id:miwa3k:20191113172549j:plain

都県境に沿って歩道がのびています。

 

その先で歩道は林間に入ります

f:id:miwa3k:20191113172607j:plain

黒川でいったん尾根を外れ、川崎市側の一般道へ戻ります。

 

次は、川崎市麻生区と東京都稲城市の都県境となっている、北側の別の尾根へあがります。

階段を上がって川崎市側をふりかえる

f:id:miwa3k:20191113172616j:plain

遠くに見える緑地は通ってきた、町田市との境界になる尾根です。川崎市側も住宅地が広がります。

 

麻生区白鳥4丁目付近からの川崎市側の見晴らし

f:id:miwa3k:20191113172624j:plain

 

麻生区稲城市境界の歩道から

f:id:miwa3k:20191113172631j:plain

左、稲城市側は尾根といっても高低差が少なく、横は平尾住宅という4~5階程度の建物が並ぶ団地ですが、その建物の方が尾根よりも高くなってます。下はすぐ道路です。

 

開発から取り残されたorまぬがれた場所も少々

f:id:miwa3k:20191113172640j:plain

 

ちょっと稲城市内、平尾地区ををショートカットしてから再び都県境の尾根へ。

向原の丘公園入口付近

f:id:miwa3k:20191113172649j:plain

色づいた木がありました。

 

さらに急登

f:id:miwa3k:20191113172716j:plain

 

古そうな送電鉄塔でした(川崎市麻生区向原3丁目)

f:id:miwa3k:20191113172726j:plain

左側のほうが高く、尾根はそちらにありますが、向原付近から先は北側が広大なゴルフ場で占められていて、尾根筋を歩くことがままなりません。

尾根付近の道路もしだいに車の交通量が増加し、歩く環境はあまりよくなくなります。

 

北の東京都側の眺望はひらけませんが、神奈川県側はいい景色です。

麻生区千代ヶ丘8丁目から南東方向

f:id:miwa3k:20191113172736j:plain

いいながめですが、空ばかりですね…

 

同、細山8丁目から

f:id:miwa3k:20191113172748j:plain

 

道路の先によみうりランドの観覧車が見えてきました

f:id:miwa3k:20191113172759j:plain

 

入場口前を通過し、

ランドに背を向けて南側

f:id:miwa3k:20191113172814j:plain

ひしめく住宅の向こうに五重塔があります。(スマホカメラでこれが精いっぱい)

塔は香林寺境内(麻生区細山3丁目)にあり、建立は1987(昭和62)年とのことです。

 

よみうりランドの先から川崎市多摩区に入り、多摩川の流れる低地が近づいて、丘陵の末端に。

先が下りとなり、都心方面となる、東、北東側の眺望がひらけました

f:id:miwa3k:20191113172821j:plain

ただ、ひらけたのはこの付近の一瞬だけ。すぐに坂を下りて低地に出て行きます。

 

住宅地内を下っていく(多摩区菅仙谷3丁目付近)

f:id:miwa3k:20191113172831j:plain

 

そして、川の流れる低地へ(多摩区菅北浦2丁目)

f:id:miwa3k:20191113172838j:plain

横切る府中街道に橋がかかって、下は多摩川支流の三沢川。
本日、ここまで。JR南武線稲田堤駅近くです。