水道みち緑道、相模緑道緑地を歩いて相模原公園へ
大和、相模原市内の緑道と公園内に咲く花を眺めながら散策してきました。
いろいろな花を見たので2つに分けて、今回前編は紫陽花をメインに花壇、道端の花々も織りまぜ
最初は緑道の花
手前はユリが数種類、奥にあじさい
こちらにあふれ出てくるあじさいを大きな古木が押しとどめているような(?)風景
白のユリを近くから
左にあじさい、右は深紅のタチアオイ
こちらの花はにぎやかに咲きました
左はガクアジサイ、右はカシワバアジサイ
同じくカシワバアジサイ、真っ赤なバラと
カシワバアジサイはソフトクリームのように花が咲きます
ガクアジサイ
花びらのように見えるのはガクが変化した「装飾花」という部分、中央部が本当の花なんですね。
👇名前わからなかったので検索したら『オタフク紫陽花』といわれました
まだいろんなのあるので無理して種類調べません。わかったやつだけ書いておきます。
おうつくしい‼〈という品種ではありません ねんのため〉
紅色の装飾花、『本当の花』はまだつぼみ
こちらは県立相模原公園に隣接する相模原麻溝公園の入口から
これは検索ではカンボク(肝木)と判定されたけど
カンボクとは葉の形が異なりカシワバアジサイの一種かも、バックポーチという品種に似ています〈個人の判定です〉
咲きはじめ、可憐な
相模原公園内に入りました。
芝生に植えられているのはたぶんペンタスと思います。
こちら手前は検索で『オルラヤ』、その向こうアジサイはまだつぼみ
検索結果の候補、オルラヤのほかに出てきたのはノラニンジン、ドクゼリモドキ〈名前がね...〉
この白い花は花壇の脇役としてあちこちに咲いていました。
このガクアジサイもまだ装飾花のみ
中央はまだつぼみに見えますがひとつ丸っこいアブがとまってます〈わかりますか?〉
こちらは青花
装飾花、咲きはじめは白が勝ってますがすぐに紫から青が広がっていくのですね。
これは休憩所にかけられていた寄せ植え
花も夏用に替えられたばかりのようでした。
その先は公園名物フランス式庭園
手前の木は「セイヨウイボタ」といいライラックの近縁種だそう、5月下旬に小さな白い花が咲くとか、花..ない〈6月にはいってたからか〉
奥の並木はメタセコイア
噴水がありまして、庭園を奥に進んでいきます
あじさい
咲きはじめの白花は少し黄がまじります
こちらはユリ
ピンクだけど「スカシユリ」でいいのかな?
再びあじさいに戻って一気に
最後のほうは相模原公園より北の道保川公園からでした。
以下後編は別の花をメインに