散歩の途中

散歩の途中で観察記録、その後少し調べて書くノート

ふじやとのみち・横浜国際プール周辺など 横浜都筑の公園緑道2023 その2

横浜都筑、港北ニュータウン地区の公園緑道めぐり、その2は徳生公園からスタート

この公園では『くさぶえのみち』と『ふじやとのみち』2つの緑道がつながっています。

徳生公園南の端から(前回再掲)

背後から足元を通って右へ『ふじやとのみち』、正面で左へ分かれて先へ『くさぶえのみち』。

 

くさぶえのみちからやって来たのでまず
背後へふじやとのみち

公園をぬけるとこのみちは300mほどで終わりです。
そこ(ふじやとのみち起点)にあるのが『なつみかん公園』という児童公園。〈記録は特に残してません〉

 

なつみかん公園でUターンします。

来た道をもどり、途中をちょっと省いて北山田あたりへ。

ふじやとのみちが大きな道路(日吉元石川線)の下をくぐるところ


先へ出ると山田富士公園、その手前から


公園に入ってすぐ

睡蓮の池、お手入れ作業中でした。

左の小高くなった森のほう、『山田富士』と呼ばれるミニ富士山があります。
江戸時代、この周辺の富士信仰信者の人たちによって築かれた富士塚が残されています。

今回寄ってくるのを忘れました。ちょっと前の記録、ずんぐりした富士山をどうぞ

高さは8mとされてますが、噴火口(御鉢)もある頂上にあがってみると案外いい眺めなんです。

 

池の先は緩やかな斜面が続きます

 

ここで斜面には上がらず、いったん戻ります

山田富士公園、蓮池の横のほうから


すぐ近くの地下鉄北山田駅前に出ます。
駅前広場あたり

右側、南欧風瓦屋根の駅入口、ホームは結構地下深くにあります。

 

ふじやとのみちは山田富士公園からさらに先にのびてますが、別のみちを経由し先のほうで再び合流することにします。

前方にある北山田駅から歩道橋を通り、いま長い階段の途中

ふじやとのみちは歩道橋の下、左右緑深い部分を通ってます。
こちら階段の両側はつつじが植えられて、花のシーズンは見事に染まります。

 

階段を上がりきった広場には横浜国際プール。
こちらはメインアリーナ裏側

プールですがプロバスケットボール(Bリーグ)横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナにもなってます。
〈プールに水を入れた状態でバスケットはできないのでシーズン間(プール⇔バスケット)の床転換工事が大変なのだそうです〉

アリーナ横の道


プールの先へ出るとまた緑道が続いてます

これはふじやとのみちではありません。しかし名前が(あるのか)わかりません。〈Googleマップには東山田63号とか67号とか⁇〉

名前なくても快適な歩道なので問題ないです。〈暑いけど〉

 

先へ進むと東山田公園があります。

斜面下の広場につながる階段


こちらも緑地の広がる静かな公園です

前方、公園の先はもう川崎市というところにあります。

 

こちらの道は東山田公園が終点、別の名無し道を経由してふじやとのみちへ合流します。


途中道路を横断する橋の上から

この日歩きはじめた中川方面が遠方に見えました。

 

階段下りた先の緑がふじやとのみち


「みち」へ復帰し日吉元石川線道路の上を渡ります

緑道と車道が平面交差することはほぼ無いので歩いていて気楽です。

 

なのに渡るとほどなく

ここがふじやとのみち終点(都筑区南山田3丁目)

一般道に出ておしまいになります。

 

前回その1でも記しましたが、『くさぶえのみち』『ふじやとのみち』2つの緑道をつないで『都筑緑道・北コース4.1km』となっています。
途中ちょっと端折ったり別ルートを迂回、寄り道したりしましたがとりあえず北コースの端から端へ歩きました。

抜けてる部分などはそのうち補足できればと思います。

 

北コースがあれば南コースがあるので、次回は南コース側へ移って歩きます。

 

最後になりましたが、緑道、公園の位置や歩いたところを地図に落としました

 

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