今年は夏の高温、長引く残暑、今でも平年より温度の高い日が多いこともあって紅葉は遅れ気味。木々の色づきは良いのか悪いのかも気になります。
幸いなことに近所の緑地、公園などには色づく木々がたくさん植えられて、昨年は期待以上のきれいな紅葉を見ることができました。
今年もそんな身近な場所を徘徊しつつ、気になる紅葉の様子を観察してきました。
時は11月も末、巡った場所は横浜市都筑区の北部一帯で夏の暑い時季に木蔭の散歩コースとしてさんざん利用させてもらったところです。
では出発、行ってきます〈私の家ではないけど〉
今回はカエデ系、赤色多めに記録したように思います
この日は日差しがまぶしく、木蔭から逆光で撮った画が色よく映えます
まん中茶色ぽく色づくのはメタセコイアですが樹形が不自然、上の方を切られてしまったのかも
赤色少なめもあり、水辺の小径
またすぐ紅葉にもどります
1本の木のなかに赤、黄、緑もまだ少し、混ざってます
画に手をいれてみました〈2枚〉
〈下はちょっとうるさくなっちゃったかな?〉
こちらは手を加えてなく
深い森の中のよう、右に家の屋根がなければ..
足元はせせらぎに小さな橋
このあたりはあまり立入ったことのない場所、植物の種類がほかと異なっているようです
公園の入口近くから
池のほとり、木は実をつけてます
冬の花と奥にもみじ少々
絵に描いた見本のような色づきの葉もありました
まだたくさん撮りましたがきりがないのでこのへんまで。
色づいた木々は今年も期待以上のものを見せてくれました。
射し込む光のもとでとても華やか、にぎやかに見えたので、このノートのカテゴリー分類は「花を見に行く」にしました。