いずみ野〈横浜泉区〉から本厚木へ歩く

今回も神奈川のわりと長閑なところを歩いた記録、自分への備忘録です。

スタートは相鉄線いずみ野駅からだいたい散歩行き帰りは電車を利用するのでスタートとゴールが駅名のタイトルになることが多いですね。まあしゃあないか

 

しばし歩いて和泉川のほとり(横浜市泉区和泉町)親水施設のようで階段状の段差右上から沢水を本流に合流させてます。

 

和泉川の近くですがちょっと坂を上がると畑何も植えられてないですが畑。左は相鉄いずみ野線電車が走ってます。

 

西の方向へ〈この日はだいたい西の方向へずっと〉歩きます。
『かまくらみち』とも呼ばれる道路など横切って先へ

こちらは長後(ちょうご)街道高鎌橋の上下は境川で横浜市と藤沢市の境界

高鎌橋から境川上流方向川の左側(右岸)張り巡らされた白いフェンスの間は藤沢大和自転車道

最近自転車道のフェンスが厳重になり圧迫感
却って歩きにくくなった気がしてます〈自転車の人も同感..と思いたい〉

 

こちらは国道467号(通称藤沢町田線)歩道橋から藤沢方面見て(藤沢市長後)


長後の町なかに入ってきましたさっきの国道の旧道になる道、通りは商店街にもなってますが道幅狭いです。
長後は古く街道辻があって家屋、商店などの数はそれなりに多かったようです。道路拡張ままならなかったのでしょうね。

 

小田急江ノ島線の踏切を渡りその西側へ出て少し行くと
広くのどかなところへ出ました引地川の流れる低地です。

ここのところ自分の記事で出番の多い川、その様子はそちらに託します。

長後橋の上から

 

引地川渡ってその支流の蓼川(たでかわ)のほうへ歩きます。

途中広い道路を建設中なところ(綾瀬市上土棚中5丁目)向こうにちょっと見えるトンネルはだいぶ前にできてたようなのですが、前後はなかなかのびません。

 

蓼川に出ました、薮根橋上から(綾瀬市上土棚中7丁目)


川沿いに歩道があるのでそこを歩いて比留川との合流点まで

蓼川・比留川合流点(綾瀬市上土棚南1丁目)松山橋のうえから
左に見える比留川落合橋を渡って2つの川の間を先へ

 

稲著社という神社の鳥居(綾瀬市落合南8丁目)「いなつきしゃ」と読むようです。

 

この先で再び比留川に出て渡り、小高い台地へ上がります。

また何もない畑の中(綾瀬市吉岡)


吉岡工業団地付近左にチェスの駒みたいなのが頭を出してます。

反対側へまわり込んで〈結構距離あった〉確認しますこの広い敷地は神奈川県内広域水道企業団綾瀬浄水場、あちらの『駒』は配水塔なのでした。

 

浄水場が見えたところから急な坂を下ると蟹ヶ谷公園に出ました。

ちょっと寂しい園内

蠟梅の黄色の花が咲いていて..やっぱり真冬だなとか思いました〈でもその周囲にはよい香りが漂っていました〉

 

蟹ヶ谷公園からはまた西へここは前方を目久尻川が流れる低地、周辺は田畑が多いようです。

目久尻川を渡って奥に見える丘へ上がります。

 

丘の上の広い道路を歩いてます(海老名市杉久保南3丁目)道路は県道406号吉岡海老名線、右はキヤノン綾瀬事業所、左は古河電工パワーシステムズ海老名事業所という地点。

次のT字路を左に入ります。

その先はしばらくこれといったものはなく


うす暗く狭い道に入り込みましたこちらは横須賀市水道局有馬浄水場の裏手。

ここは海老名市内ですが横須賀市の浄水場です。旧日本海軍が建設し、戦後横須賀市に移譲されたそうです。
現在も相模川で取水した水を浄水処理し、横須賀市内まで送ります。

 

こんなところに入り込んだのはここが台地の端にあって眺望がよいかなと思ったから

遠くが望めるところはあまりなく、思っていたより高低差はなし、曇ってもきて..

ここの段差と先の低地は相模川を流れる水が削ってできたのでしょう。古くはこのあたりまで海が入り込んで入り江になっていた時期もあるようです。〈それでこの辺を「海老名」という?〉
ちなみにすぐ下に写っている川は永池川〈相模川の支流〉になります。

 

低地へ下りまして(海老名市中河内)なんか寒々しい風景、周囲は水田が多いのですがいちご栽培のビニールハウスも増加中。〈イチゴは今や高級果実ですよね〉

 

そんな田んぼの中の道ですがこれは2車線の道路、ではなく左側は戦前に相模川から有馬浄水場へ送水する水道管を埋めた部分になります。
いまも地下を管が通っていてところどころ横須賀市の市章が入ったマンホールなども見ました。

 

相模川方向へまっすぐ進むと川の手前で(海老名市社家6丁目)上を横切るのは圏央道高架ですが、その下を水管橋(企業団相模川水管橋)が川を渡っています。
この右側には神奈川県水道企業団の相模大堰と取水施設、横須賀市水道局のポンプ場など水道施設が集まっています。
相模川水管橋にも相模大堰で取水した水が対岸へ、伊勢原市にある伊勢原浄水場へと送られます。

 

相模川堤防から


すぐ上流側には取水を行う相模大堰上にあたまを出している部分は堰のゲートを開閉する操作室。ワイヤーを動かしてゲート高さを変え堰の水位を調整します。

堰の上部には管理橋が架けられてます。数年前に開放され渡れるようになりました。
ここから3つは管理橋からの画です。

取水口付近手前は魚道ですが、それに接する向こう側、川に面して取水口です。取られた水は右側、川堤防の外側にある沈殿池へと導かれます。

 

川の中央部から上流方向向こうの橋は東名高速相模川橋りょう

 

これは対岸(右岸)厚木市側から
魚道見てますこちら右岸側は流速が異なる4つの魚道になってます。3番目は物凄い速さなのですがここを選択する魚はいるのでしょうか?〈下りなら便利?〉

 

厚木市内に入って相模川右岸堤防上から

東名高速の橋と相模大堰(厚木市岡田5丁目)


このあとは北の方向へ2kmほど歩いて本厚木駅まで出ていますが、特に記録したものもなかったのでここまでとします。