ここ何回か、湘南や小田原方面へ出向く機会がありました。
あちこちの花や緑を記録していたら結構な数になっていて、このまましまい込んでしまうのももったいないかなと、まとめてしまいました。
大したもんじゃありませんが、出かけた先のおみやげをおすそ分け、みたいなかんじです。
小田原城お堀端の桜から
東京都心よりも少し遅れて満開になったようです。
赤い橋は”学橋”(まなびばし)
橋の先は二の丸跡
この橋は昭和になって城内に小学校が移転した際に架けられました。元々の小田原城にはなかったものです。
堀の外側は”お堀端通り”
この日は小田原からの街道歩きの予定で、スタート地点の東海道小田原宿へ向かう途中ここを通過、思いがけず満開の桜に出会えました。
隅櫓、向こうに天守が少し
馬出門
堀南側の桜並木
小田原城をあとにして、この日の散歩コースに出るわけですが、そちらは別途まとめます。
一度歩いてふたつまとめちゃうという、良い手段をみつけました。
飯泉観音前です
坂東三十三観音霊場第5番札所、飯泉山勝福寺、別名が飯泉観音です。
その門前の桜です。
神奈川県内の古い道の道標にしばしば表れる「いゝすみ」とは、この飯泉観音を指しています。
本堂の横から、古木の新しい緑
これはまた別の場所、小田原市鴨宮で
春光院近くから
森戸川沿いの桜
昼寝中の車両
この近くは曽我梅林が有名で、その間を歩いていきますが、さすがに梅の花はありません。
葉が出始めた梅の木と富士山
曽我丘陵から相模湾
森が芽吹いてます。
手前のほうはみかん畑です。
この橋の近くに五所八幡宮があります
小さな広場の花壇
ここから日にちも場所もちょっと飛びます。
平塚、高麗大橋たもとから高麗山、花水川
山のなかにも桜、芽吹いている木などがあってカラフルです。
高麗大橋から北方向
この時は桜、咲き始めです。
何気なく撮った土手の菜の花
菜の花摘みをしていた子供たち
丘の菜の花
その2 反対側から
もう少し花に近づいたところから撮った絵をブログタイトル背景に使ってます。(背景変えたらこの文意味不明になるな)
森の若葉
これも平塚市内の桜ですが、天気がいまいちです。
2分咲きくらい?
天気が良いと正面に富士山が見えますが、ご覧の通りです。
同じ場所から
花はだいぶ開いてますがこれも天気がもうひとつ
やはり天気の良い日が花見日和です。
最後にもう一度小田原城の桜で